21世紀の世界平和
パラマナンド・マリック(スリョダヤ校 9学年)
<日本語訳>AU, AY, CK, EM, HS, KN, MH, MK, MM, NN, RH, RY, TK, TM, YK,YKh Ykn, YM, YS
(Tr. by AU) 平和とは、世界のほとんどの人々が一番に欲している物だ。平和は、その向こうに幸福や調和をもたらす力だ。なぜ人々がほっするのかということに不思議はない。平和はすべての苦しみや痛み、そして不安をふきとばすことで人生に快適さをもたらす。それは、戦争や戦いの前では無力で、弱くて、破滅してしまいそうに思えるけれども、すべての力の中で最も偉大なものだ。「外見で判断してはならない」ということわざがある。これは、外側に見えるものは現実ではないかもしれないということを意味する。それは戦争と平和の場合だ。戦争は私たちがそれを見る時、平和に襲いかかり破滅させるように思える。しかし実際は、まったく逆だ。戦争は破滅の原因となるだけで、一方では、平和を造る。戦争が人間の生活を破壊する所で、平和は人間の生活を回復させる。有名な作家は、「保護する人は破壊する人よりずっと強い」と言っている。戦争や戦いがそれらのトップに存在したとしても、平和が戦争や戦いを破滅させ、美しい世界とそこにいる人々を救うだろう。平和は、人々が眠ることさえ全くできないということがないとしたならば、人生にとって、より重要だ。戦争が生じた時、戦争は悪事を働く者に抱かれていた、そしてそれを阻止するために、平和は天使として生み出された。戦争が人間の生活に毒を盛っていたとき、平和がやってきて、人間の生活に神酒を与え、そうすることでそれらを守った。これは、戦争は災いであるのに対して、平和は世界が受けている恩恵だということをあらわしている。私達はさらに戦争は存在する権利がないと思うかもしれない。戦争とは必要とされないもの、そして、全く馬鹿げた無益なものだ。それは本当のことだ。しかし、戦争のない場合の平和の利益とは何か。それはまるで、全く犯罪者のいない場所での警官の価値や使用のようなものだ。たとえなにがあろうと、戦争と平和は存在していて、そして永遠に在り続けるだろう。これは、戦争はそれらがずっと昔から起こっているように常に起こるだろうということを意味する。そして、平和は戦争を調べるために到着するだろう。これが平和の重要性だ。多くの理由のために、戦争は起こっている。しかしいくつかの戦争は、大変な脅威が原因となって世界へ本当の破滅を引き起こす。それらは第一次、第二次世界大戦だ。これらの世界戦争は世界のほとんどの国家間で戦われ、ごくわずかな国がそれから逃れることができた。 第一次世界大戦は西暦1914年に開始した。これら以前にも、これ以前にも戦争は起こっていたが、地理的な分野で制限されていた。しかしこの戦争は、世界の大きな勢力の間で戦われた。たった14の国家がなんとか逃れることができた。それで、第一次世界大戦と呼ばれた。この戦争では840億米ドルが費やされ、100億人が死んだ。その年には、多くの国家が新しく編成され、政府が構成された。これらの国々はたくさん発展し、領地を増やし広げようとした。そのために、隣国を征服しようとした。そこで隣国もそれらの国々に応え、やがては第一次世界大戦へと形作られ大きくなっていく小さな戦争を起こした。この戦争の結果は本当に悲惨だった。忠実な国家主義のために,ユーゴスラビアやチェコロバスロバキアなどの新しい国はたくさんの人々が家無しになった。戦争が原因で、多くの国が段々と貧しく貧しくなっていった。民主主義は、この時代良いとは思われなかった。そこで、抑えられていた一政党のきまりが役割を果たし始める。ネパールの人々が104年間ラナ政権下に置かれたとき、住民は没落させられ、悩まされた。さらにそのときの独裁政治の考え方が私達を脅かし揺さぶった、人々がどう感じ、どう思っていたのか考えて!また政府が以前のような国にしようとさまざまな税金をかけ始め、経済的に人々はどうしようもなくなった。これらの理由によって第二次世界大戦は思い出したくない険悪な事件としてとられた。この戦争が起こった原因はさまざまであるが、重要な理由の一つは、そのときの情勢だ。それから、人々はもっともっと強くそして金持ちになることに興味を持ち始めた。そうすることで、彼らは決して自分たちが支配しているのと同じように、人々の考えが自分たちを支配しているとは思わなかった。人々がどんどん乱暴になっていくにつれこれらの問題が起こった。世界はだんだんと、生きていくにはより恐ろしくひどい場所となっていった。そこで、人々は危険や不安を感じるようになった。こうして、戦争は世界で破滅の原因となった。 神様感謝します!第一次世界大戦は4年後の1918にやっと終わった。 しかし、すべてが終わったわけではなかった。時がたって、わずか18年後の1943年、9月3日、ドイツがポーランドを攻撃したことにより第二次世界大戦が始まった。それから、小さな戦争の一つだったものが大きな戦争へと変化した。日本は第一次世界大戦ではうまくいったので、この戦争でも激しく戦ってより強く、より金持ちになった。ドイツは第一次世界大戦で以前より貧しくなっていたので、偉大なヒットラーのまさにそのもとで戦争に参加し、過去の土地をかけて征服しようとした。しかしすべては裏目にでた。日本がより力をつけた時アメリカによって粉砕された。日本がアメリカに攻撃をしかけた時、2つの重要な都市、長崎と広島にファットマンとリトルボーイという2つの爆弾が仕返しに落とされた。そのためにたくさんの人々の命が失われた。ドイツは駆け引きがうまくてやっかいなヒットラーのおかげでより強く成長していた。あとになってフランスと英国、そしてアメリカが民主主義を受け入れた。 条約が適用されたことによって、日本は韓国・朝鮮、フォモサ、ペスカドレス、クリレ、そしてサハリンをさらなければならなかった。そのうえ、アメリカは日本か再び平和を壊すことがないように見張るため軍事基地設立が許された。一つの気づきは、「第一次代二次世界大戦が何の段階もなく悲劇を引き起こし、ついには平和を止め、すべての力の中で最もおおきなものになったということになんの問題もないということ」だ。周知のように、アメリカ合衆国はっ戦争に反対していた、だから合衆国の大統領、ウィルソンは2つもしくはそれ以上の国が戦うのを止めるために14個からなる彼の計画を報告した。こうして、各国の大統領と首相はそれに調印した。たとえそれが早くに成功しなかったとしても、だんだん強くなり、平和を編成する助けとなった。もし、それが編成されなかったら、世界は大きな破滅を招きながら世界大戦に直面しただろう。U.N.Oは国家間の平和を造る大きな役割を果たしている。 同じ方法で、多くの他の組織が世界で平和を確立するために形作られた。しかしザイール、タンザニア、ボスニア ヘルチェコビナ、イラクなどの多くの国が戦争下にある。これらの国々では、平和は破壊され、その結果仕切られている。人々は飢えや病気で日々死んで行く。これらの国々は国家の予算からお金をつぎこみ、より貧しくなっていく。それゆえに、21世紀には平和はとてもとても重要になった。 今日ノーベル賞は平和に貢献するものを作った人に与えられる。なぜか?ちょうど世界が平和の価値を理解し、もし世界が平和を欠いたら何が起こりうるか知っているからだ。ゴウタマ・ブッダやマハトマ・ガンジーなどは偉大な平和の貢献者だとしられている。平和は人生をより平和にするためにこのいそがしい時代に大変必要な力だ。 このように、平和は大きな期待と価値を、人間の文明が繁栄することができないということがないように、21世紀にもたらす。 |
(Tr. by AY) 平和は世界じゅうの誰もが一番望むものだ。平和は幸福と調和をもたらす力であり、みんなが欲しがるのは当然だ。平和は生活に快適さをもたらし、全ての苦しみ、痛み、不安を取り除いてくれる。戦争や戦闘に対して無力で弱く見えるけれども、一番強いのは平和なのだ。“人は見かけによらない”と言うことわざがあるが、これは外見だけでは真実が分からないという意味で、ちょうど戦争と平和にあてはまる。戦争は突然起きて平和を荒廃させる様に見えるが、実際にはまったく反対だ。 戦争は破壊を起こす一方で平和は建設を起こす。戦争は人間の命を奪い、平和は修復を手助けする。有名な作家が言うには、保護する者は破壊する者よりも強い。たとえ戦争や戦闘が起きても、平和はそれらを破壊し、美しい世界と人々を救う。平和はそれ無しでは人々がきちんと眠ることすら出来ない程、生活に必要なものだ。戦争が起きた時、それは悪事を働く者によって育てられ、止めさせる為に天使の様に平和が生まれる。戦争が人間の生活に毒を加えた時、平和は人々に蜜を与え、保護する。これは戦争が呪いである一方で、平和は世界中の願いであることを示している。私たちは戦争には存在する価値が無いと思いさえするかもしれない。戦争は必要とされないがらくたであるというのは真実だ。しかし戦争の無い平和の使い道は何だろう。それはまるで犯罪者のいない場所にいる警察の様なものだ。どうであろうと、戦争と平和は共存し、永遠に生き続ける。戦争はいつも突然起き、その度平和が破壊しに来るのだ。これが平和の重要性だ。いくつもの理由から戦争は起きたが、莫大な破壊をもたらすこともあった。それは第一次、二次世界大戦だ。これらは大国間で起こり、残りの国々は逃れられるはずだった。 第一次世界大戦は1914年に起きた。この戦争は地理的な領域に限られていて、主要な国家間での戦いだったが最終的に逃れたのはたった14ヶ国だけだった。それで第一次世界大戦と呼ばれた。この戦争で840億アメリカドルを使い果たし、1000万人が亡くなった。その頃、新しい国家が形成され、政府がつくられた。これらの国家は発展と領土拡大を望んだ。その為に隣国を征服しようとし、だんだん世界大戦へと広がっていった。 この戦争の結果は悲劇だった。頑強な国家主義の結果、ユ−ゴスラビア、チェコスロバキアなどの多くの新しい国家が誕生し、たくさんの人家をなくした。戦争のために、多くの国が貧しくなっていった。民主主義などその頃には良いとは思われていなかった。だから再訓練された一つの党の規則が実行された。住民は疲れ果てて、ネパ−ルの人々はラナ政権の下で104年間苦しんだ。その頃の独裁政治の考えが、私たちを怖がらせて揺すぶっても人々はどのように感じて考えているのだろうと考えよう。政府が以前のような国をつくるために税金を集めても、人々には経済力がない。このような理由のために思い出したくもない恐ろしい出来事である第二次世界大戦が起きた。一つ重要なのは当時の状況だ。人々は力を持ち裕福になることに興味を持ち、そのうち自分たちを統治している人間を自分たちと同様とは思わなくなり、人々が野蛮になるにつれて問題が生じてきた。世界はだんだん恐ろしく、人が住めなくなるほど荒れ果てていった。だから人々は安全ではないと感じ、とうとう戦争が破壊をもたらした。 神様ありがとう。第一次世界大戦は四年後に1918年に集結した。 しかしそれで終わりではなかった。21年後の1939年の9月、ドイツのポ−ランド侵入で第二次世界大戦が始まった。一つの小さな戦争から大戦が始まった。 日本が第一次世界大戦で成功したので、争いに熱心になり、強く裕福になった。ドイツは一次大戦の時よりも貧しくなったのでヒットラ−の下で他国を征服しようとした。 しかし、全ては反対になった。日本が力をつけた時、悪いことにアメリカに攻撃を受け、アメリカはファットマンとリトルボ−イという二つの原子爆弾日本の主要な都市である長崎と広島に投下した。そして多くの人が命を奪われた。ドイツは外交的手腕に優れている心配性のヒットラ−のおかげで大きく成長し、フランス、イギリス、アメリかは後に民主主義を採用した。 条約によると、韓国、台湾、ほうこ諸島、千島列島、サハリンを手放さなければならなかった。そのうえアメリカは日本が再び平和を壊さないように見張るために軍事基地の設立をゆるされた。 重要な点は世界大戦がどんな規模で起きても最大の力を持つ平和によって終わらせることができるということだ。私たちも知っている様にアメリカは戦争に反対し、大統領のウィルソンは戦争を止めるために14の法則をつくった。多くの国の大統領、首相がそれに同意した。初めのうちは成功しなくても、だんだん力を持ち、平和の形成に役立った。それがなければ、世界は破滅していただろう。国連は平和の設立のために大きな役割りを果たした。 同様に、他の機関も設立した。平和は大きな価値を持っていて発展と文明化には重要だ。しかし、ザイ−ル、タンザニア、ボスニアヘルチェコビナ、イラクなどの様々な国々は戦争に陥っている。このような国では平和が破壊され、その結果がスクリ−ンに映し出されている。人々は飢餓と病気で亡くなっている。国の予算がなくなるにつれて貧しくなっていった。それゆえに、21世紀では平和がとても重要なのだ。 今日、ノ−ベル平和賞が平和を作った者におくられる。なぜだろう。ただ彼らは平和の価値を理解させ、平和がなければどうなるか教えたからだ。ゴ−タマ・ブッタやマハトマ・ガンヂィ−のような有名人は平和に貢献した事で知られている。平和はこの忙しい時代に必要な人々の生活を幸せにする。 それゆえに、平和は21世紀に大きな可能性をもたらし、平和がなければ文明が栄えることはできないのだ。 |
(Tr. by CK) 平和とは世界中の人々が何よりも手に入れたいと願うものであり、幸福と調和をもたらすものであるから人類が平和を望むことは当然である。また、平和というものは一見戦争や戦闘に対して頼りなく、弱々しいもののように思えるけれども、様々な苦しみや痛みや不安を取り除いて、生活を快適なものにしてくれる強力なものなのである。「Never judge a look by its look」ということわざがあるが、これは「目に見えるものは必ずしも現実ではない」という意味である。これは平和と戦争との位置関係にあてはまるのではないか。戦争は私たちが知っているように、全てを奪い平和を脅かすもののように見えるが実際は必ずしもそうではない。戦争は平和な世界が築きあげたものをただ破壊するだけだが、平和は私たちがまた始めからやり直していく手助けをしてくれる。ある有名な作家は「守りは攻撃より勝る」と言っている。確かに戦争や戦闘は勝利とそれにともなう名誉をもたらすが、平和はそれらを意味のないものにし、美しい世界と人々を守ってくれる。安心して眠れる生活のためにも平和は不可欠である。戦争が勃発するとそれは戦争を正当化する人達によって進められるがその状況に歯止めをかけるために、平和は救世主のように現れるのだ。戦争が人々の生活に危害を加えると、平和が訪れて安らぎを与え、人々を救うのだ。これは平和が世界の受けた恩恵であるのに対して、戦争は災いであることを示している。私たちは生き延びるためには戦争は邪魔なものだと考えているのかもしれない。戦争は必要とされないし、くだらなくて何の役にもたたないことは確かである。しかし戦争がなければ、平和の大切さはわからないのである。これは何の犯罪もおこらない地域での警察の存在価値と同じことだと言える。たとえ何がおころうとも戦争と平和は常に存在し共存していくだろう。これは長い間戦争が起こり続けているように、戦争は常に起こりうるということを示している。そしてそれを防ぐために平和が存在するのだ。これこそが平和の重要性ではないか。様々な理由で戦争は起こりうるが、いくつかの戦争は世界をゆるがすほどの恐怖となる崩壊をもたらす。それが第一次・第二次世界大戦である。これらの世界大戦は世界のほとんどの国が対立し、スイスなどのほんの少しの国だけが避けることができた。 第一次世界大戦は1914年に勃発した。もちろんこの大戦以前にも数々の戦争は起こったが、それらはほんの一部の地域に限ってのことだった。世界規模での戦争は初めてのことだった。ただ14か国だけがなんとか争いを避けることができたほどの大規模な戦争であったため、この戦争は第一次世界大戦と呼ばれることになった。この大戦では、84万ドルが費やされ、1000万人の命が奪われた。またこの年には多くの国々が新たに提携を結び、政体が形成された。これらの国々は近隣諸国を取り込もうと組織そのものの規模と領地の拡大を図った。そしてその答えが原因で第一次世界大戦が勃発するきっかけとなるほんの小さな戦争がおこったのだ。 この戦争が起こった理由は実に悲惨である。厳格な国家主義が原因で、ユーゴスラビアやチェコスロバキアなどの新しい国家は多くの難民を抱えてしまった。戦争が起こったがためにほとんどの国は貧しくなるばかりだった。民主主義は当時受け入れられなかったので厳しく取り締まるだけの国家主義だけが実行された。その結果としてネパールの人々のように104年もの間国民がラナ体制の下で苦しんだ例がある。独裁政治の怖さを想像してみると、当時の人々はどんな思いだったのかと心が痛む。政府は国を維持していくために、なにかと理由をつけて国民から税金を搾り取ったので、貧しい人々は生活の術を失った。このようなことも含め、第一次世界大戦は思い出したくもない恐ろしいできごととして人々の記憶に残っている。この大戦が勃発した理由の一つとして当時の時代背景が挙げられる。当時の人々はより多くの財力と権力を得ようと躍起になっていたので、まさか自分達が国に支配されようとは思いもしなかった。欲しいものを手に入れた人々の慢心が増えるほど事態は深刻になった。しかし戦争の規模が大きくなっていくほど世界は身震いするほど恐ろしく住みにくい所となっていったので、人々の心に不安が住みついた。戦争は世界を破滅へと除々に導き始めた。 幸いなことに、第一次世界大戦は4年の時を経て終わりを迎えた。 しかしこれが最後ではなかった。わずか18年の年月が過ぎた1943年9月3日、ドイツがポーランドを攻撃したことが引きがねとなって第二次世界大戦は勃発した。第一次世界大戦で成功を納めた日本は、財力と権力をより強大なものとした。その一方でドイツは第一次世界大戦後、以前より貧しい国となってしまったので、ヒットラーの思想の下多くのリスクを背負ってでも財力と権力を取り戻すためにポーランドを征服しようとした。 だが、第二次世界大戦では第一次世界大戦とは逆のことがおこった。日本が力をつけだすと、アメリカからの攻撃が始まった。日本が反撃にでると、ファットマン・リトルボーイと名づけられた原子爆弾が長崎・広島の主要都市に投下された。これにより多くの人の命が奪われた。その頃のドイツはというと、外交上手で慎重なヒットラーの指導の下でどんどん力をつけていった。フランス,イギリス,アメリカはその後民主主義の政策をとった。戦後様々な条約を結んだ日本は、韓国・台湾・ポンフー列島・千島列島・サハリンなどの領土を手放すことになった。それに加えてアメリカは日本が二度と戦争を起こすことのないよう監視するために、軍隊をおくことを決定した。 ここで注目すべき点は第二次世界大戦はあらゆる悲劇をもたらしたが、それに歯止めをかけたのは平和であるということだ。皆が知っているようにアメリカは戦争に反対し、ウィルソン大統領は国々における争いを止めようと14か条の声明を発表したところ、多くの国の大統領・首相は賛成した。たとえこのように早い時期に声明を発表しなかったとしても、同じ結果になっていたろう。 もし発表されなかったら、世界はもっと規模の大きな大戦に直面していただろう。U.N.Oは世界の国々が平和な世界を築くのに大きな役割を果たした。同じ要領で他の組織も結成された。 これは平和が大きな価値を持ち国が進歩し文明化するために重要なものであることを意味する。しかしザイール・タンザニア・ボスニアヘルツェゴビナ・イラクなどの国はまだ戦争をしている。これらの国では平和は存在せず、その結果が現実に起こっている。人々は毎日飢えや病に苦しみ、命を落としている。国債も増えつづけ、ますます貧しくなるばかりである。このようなことから21世紀にとって平和は他の何よりも大切なものとなった。 今日、平和に一役かった人物にノーベル平和賞がおくられている理由は、受賞者が世界に平和の価値を教える一方で、もし平和が無くなってしまったらどうなるかを知っているからである。ブッダやガンジーのように名高い人物は平和に大きな貢献をした人物として知られている。平和は人々の生活を華のあるものにしてくれるから、このせわしい世の中には必要不可欠な力である。 平和は人類の文化の繁栄と共に、21世紀に大きな期待とその価値の重要さを私たちにもたらしてくれるだろう。 |
(Tr. by EM) 平和は世界の多くの人々が最も欲しいものである。平和とは、その影に幸福と調和をもたらす力である。誰もがそれを欲しがることになんの不思議もない。平和はすべての苦しみ、痛み、悩みをとり払い生活を快適にするのである。たとえそれが役に立たなく、弱く、戦争や争いにほろぼされるように思えても、すべての力の中で最もすばらしいものなのだ。「その外見だけで判断してはいけない。」という、ことわざがある。これは、外側から見ることが現実でないかもしれないということを意味している。そして、戦争と平和に関係している。戦争は、私たちが知っているように、平和を 。しかし、現実にはそれはまったく反対のことである。戦争は破壊、あるいは平和の構築の原因になりえる。戦争は人の命を壊すものであり、平和は再建をする手助けをする。ある有名な作家は言っている。「守護する者は、破壊する者より強い。」もし、戦争や争いが国のトップの人々間で起これば、平和は彼らを滅ぼし、美しい世界とその人々を守るだろう。平和とは、とても重要なものであって、それなしでは寝ることもままならないほどだ。戦争が生まれた時、それは犯罪者によって利用された。そしてそれを止めるために、天使として平和は生み出された。戦争が人々の生命に毒を与えはじめたとき、平和はやってきて人々に神々の飲み物を与え、彼らを守った。このことは、平和が世界の受けた恩恵であるのに対し、戦争はのろいであるということを示す。私たちは、戦争が存在することは正しくないと考えるかもしれない。これらは必要とされないし、完全に不要なもので、役にもたたないのである。これは真実だ。しかし戦争のない平和の用途は何なのか。これは、まったく犯罪のない場所にある警察の価値と利用法のようなものだ。そう、戦争と平和は今存在しているし、また永遠に存在し続けるであろう。このことは、戦争が、かつて起こってきたように、常に起こるであろうことを意味している。平和がそれらを阻止する日が来るだろう。これが平和の重要性である。多くの理由により、戦争は起こった。しかし、いくつかの戦争は、脅威のもととなる世界に対する破壊が原因となっていた。それが、第一次、第二次世界大戦である。これらの世界大戦は、世界の大部分の国々間で争われた。少数の国だけが、その戦争から逃れることができた。 第一次大戦は1914年に始まった。それ以前にも戦争は起こったが、それらはすべて、地理的に限られた地域であった。しかし、この戦争は世界の超大国間で戦われた。14カ国だけがなんとか免れた。そこで、その戦争は、第一次世界大戦と呼ばれた。この戦争において、840億米ドルが費やされ、1000万人が戦死した。 その当時、多くの国々が新しく組織され、政府が形成された。それらの国々は、より発展しようとし、領土を増やし拡大しようとした。このようにするために、彼らは近くの国々を征服しようとした。だから、隣の国々もそれに答えて小さな戦争を起こし、それがだんだんと拡大し、第一次大戦の形になった。 この戦争の結果はとても悲劇的であった。忠実な国家主義であったので、ユーゴスラビアやチェコスロバキアなどのような多くの新しい国々は、多くのホームレスを見捨てて形成された。戦争のために、たくさんの国々が次第に貧しくなっていった。民主主義は、当時は良いと考えられなかった。だから、決まった一つの党の規則が用いられた。その住民は崩壊したので、ネパール人がラナ政権のもとで104年間生活してきた用になることを心配した。独裁政治の考え方が私たちをおびやかし、揺さぶったことが、人々にどう感じ、どう考えさせたのかを考えてください。政府が以前のように国にさまざまな税金をかけ始めるにつれて経済的に人々はお手上げ状態になった。これらの理由で、第二次大戦は思い出したくない恐ろしい出来事としてみなされるのである。この戦争が起こった理由はいろいろあるが、重要なものはその時代の状況であった。そのとき、人々はもっと強大で、裕福になることに興味があった。そうしているときに、彼らは支配されている側の人々のことについて考えなかった。人々がさらに無作法になるにつれて、それらの問題が起こった。世界は生活するためには恐ろしくひどい場所になっていった。だから、人々は安全でなく危険であるように感じるようになった。結果、戦争は世界の破壊の原因となった。 神様ありがとうございます!第一次大戦は4年後の1918年に終結した。 しかし、それがすべてではなかった。時が過ぎ、ほんの18年後の1943年9月3日ドイツのポーランド侵攻により第二次大戦が始まった。それから、小さな戦争のうちの1つから大きな戦争が発生した。 日本が第一次大戦で成功した時熱心に戦い、さらに強大で豊かになった。ドイツ人は第一次大戦以前より貧しくなった。したがって、ヒトラーの支配のもとで参戦し、その存在が危険である過去の地位を征服しようとしたのである。 しかし、すべてが逆転した。日本がさらに強大になろうとしていたときアメリカによって激しく玉砕された。日本がアメリカに攻撃をしかけたとき、仕返しに2つの重要な都市である長崎と広島にファットマンとリトルボーイと呼ばれる2つの原子爆弾が落とされた。その結果多くの人々が命を落とした。ドイツは優れた外交官とヒトラーにより、さらに強大になった。フランス、イギリス、アメリカは後に民主主義を採用した。 条約によれば、日本は韓国、台湾、ペスカドーレ諸島、千島列島、サハリンを手放さなければならなかった。さらに、アメリカは日本が再び平和を壊さないように監視するために、日本に軍事基地を設置することを許された。 ここで気づく要点は、「第一次、第二次大戦があらゆる規模で悲劇の原因となったことは問題ではなく、すべての力の中で最も強い平和により戦争が止められたことが重要である。知っての通りアメリカは戦争に反対した。そして、アメリカ大統領ウィルソンは二カ国またはそれ以上の国間での争いを止めるために、14か条の考えを発表した。多くの国々な大統領や、総理大臣がそれにサインした。たとえそれが早期に成功しなかったとしても、しだいに力を得はじめ、平和を創る手助けとなるだろう。もし創られなければ、世界は大きな破壊を招く世界戦争に直面していただろう。国連は世界中の国々の間に平和をもたらすのに大きな役割を果たしている。 同様に、多くの他の組織は、世界平和を創るために形成された。 それは平和が大きな価値をもっているということ、また発展するのに重要だということ、市民化しているということを意味している。しかし、ザイールや、タンザニア、ボスニアヘルツェゴビナ、イラクなどのような、多くの国々では、戦争に追い込まれている。それらの国々では、平和は壊され、その結果がテレビに映しだされた。それらの国の人々は、空腹や病気で毎日亡くなっている。それらの国々は国家予算を戦争に多く使っているので、さらに貧しくなっている。よって、21世紀において平和はとても重要なものとなった。 今日、平和に貢献した人に、ノーベル平和賞が与えられる。どうして?なぜなら、世界に平和の価値を理解させるためであり、もし平和が世界から欠けてしまうと、せかいに何が起こるか知ってもらうためである。ガウタマ=ブッダや、マハトマ=ガンジーのような偉大な人物は平和に大きく貢献したことが知られている。平和はこの忙しい時代に幸せな生活を送るための力を持っている。 したがって、平和は人間の文明が繁栄するような21世紀に良い見通しと価値をもたらす。 |
(Tr. by HS) 平和は世界中の人が最も望んでいるものである。平和は幸福や調和をもたらす力である。みんなが望むのに不思議はない。平和は生活に快適さをもたらし、全ての苦しみや痛み、不安などを追い払う。戦争や争いに対して、どうしようもなく、弱くて破壊されたように見えても、その力は偉大である。「見かけで判断してはいけない」という言葉がある。これは、外見が必ずしも現実ではないかもしれないということだ。これは戦争と平和の実情である。戦争は私達の見ている平和に襲いかかって、壊しているかのように見える。しかし、実際には逆なのである。戦争は、ただ破壊を引き起こす一方で、平和を作る事もできる。戦争が人間の生活を壊した所で、平和はその修復を助ける。ある有名なライターが「保護者は破壊者よりも力を持っている」と言っていた。戦争や争いがトップの間で起こっても、平和はそれを壊し、美しい世界を守るだろう。ゆっくり安心して眠れると言う事は、私達の生活にとって重要な事です。戦争が生まれた時、犯罪者がそれを利用し、それを止めるために平和が天使として誕生した。戦争が人類に毒を与えていた時、平和が神々の飲み物を与え、人類を守るためにやってきた。これは戦争が災いの種である事を示す一方で、平和は世界が受けた恩恵である。私達は戦争は存在する権利すら持たないと考えるだろう。戦争は必要なく、完全にばかげた事で役に立たない。これは真実だ。しかし、戦争なくして平和の使用目的はなんだろうか?それは、犯罪の全く無い所で警察を出動させるのと同じ事である。戦争と平和が共存し、存在しつづける。これは、戦争が昔から起こってきたように、いつでも起こり得るということだ。そして平和はそれを追い払うためにやってくるだろう。これが平和の重要性である。たくさんの理由で戦争が起きている。しかし、いくつかの戦争は世界に本当の破壊をもたらし、大きな脅威を与える。それが第1次世界大戦、第2次世界大戦である。これらの世界大戦は多くの国々で争われていたが、参加しない国もあった。 第1次世界大戦は1914年に始まった。以前と同じように戦争が起こったが、地形の領域に限られていた。しかし、この戦争は世界の大きな力の間で争われた。たった14の国だけが、戦争から逃れる事に成功した。これが第1次世界大戦と呼ばれているものだ。この戦争で840億アメリカドルが使われ、1000万人が死亡した。その時代、多くの国家が新しく形成され、政府が作られた。これらの国々は彼らの領地を増やし、拡大して、もっと国を発達させようとした。このために彼らは周りの国々を征服しようとした。そこで、周りの国々もまた彼らに応じ、それがだんだん広がって行って第1次世界大戦の形となる小さな戦争が起こった。 この戦争の結果は本当に悲惨なものであった。忠実な国家主義により、ユーゴスラビアやチェコスロバキアのような新しい国がたくさん作られ、多くの人がホームレスになった。戦争のために多くの国々がだんだん貧しくなっていった。その当時は民主主義がいいものだと思われていなかったので、抑制された1つの党が政権を握っていた。住人はかつて、ネパールでラナ政権によって行われたように破滅させられ、苦しめられた。独裁政治の考えでさえ私達をおびやかし、揺るがした。人々がどんな風に感じて考えるだろうか?政府もまた、さまざまな税を以前の状態に戻すために使い、人々は経済的にお手上げ状態になってしまった。これらの理由により、第2次世界大戦が今までに見た事のないような恐ろしい出来事として起こった。この戦争が起こった理由はさまざまだが、その中で1番重要な事は当時の状況である。その時人々はもっと力をつけ、金持ちになる事に興味を持ち始めていた。そうする事で、彼らは支配されていた頃の自分達と似ている人々のことを考えなくなった。人々が無作法になればなるほど、これらの問題が起こった。世界は、だんだん住むにはぞっとするほど恐ろしい場所になっていった。だから人々は安全ではないと感じるようになった。このように戦争は世界に破滅をもたらした。 神様ありがとう。第1次世界大戦は1918年に4年間という長い時を経て終わりを迎えた。 しかし、それが全てではない。時が過ぎ、たった18年後の9月3日。ドイツがポーランドに侵攻して、第2次世界大戦が始まった。その小さな戦争が大戦となった。 日本は第1次世界大戦で大きく成功し、戦争にも参加する事を熱望し、もっと力をつけ金持ちになった。ドイツ人は第1次世界大戦の時より貧乏になっていたので、ヒトラーの支配のもと、存在の危険を冒しながら戦争に参加して、過去の植民地を征服しようとした。 しかし全ては出来事に反対であった。日本がもっと力をつけた時、悪い事にアメリカと対立してしまった。日本がアメリカに攻撃した時、仕返しに2つの重要都市「長崎」と「広島」にそれぞれ、「ファットマン」、「リトルボーイ」と呼ばれる原子爆弾を落とし、それにより多くの人々が命を失った。ドイツは偉大な外交官であり、心配性でもあるヒトラーによってどんどん力をつけていった。フランス、イギリス、アメリカは後に民主主義を採用した。 戦後の条約により、日本は韓国、台湾、膨湖諸島、千島列島、樺太を手放さなければならなくなった。その上アメリカは、日本が再び平和を壊さないように、アメリカ軍基地を日本に置く事を許可させた。 気付かされたのは“第1次世界大戦と第2次世界大戦で、どんなに大きな悲劇を引き起こしても、結局は全ての力の中で最も偉大な平和で戦争をやめた”ということだ。みんなが知っているように、アメリカは戦争に反対していたので、アメリカ大統領のウィルソンは「2カ国またはそれ以上の国の間で起こる争いを止めるための14の提案」を作った。これに多くの国の大統領や首相達がサインをした。昔それが成功しなかったとしても、今はもっと力をつけて平和を形成するのを助けるだろう。もし、形成されなかったら、世界は大きな破滅を招く世界大戦に直面するだろう。UNOは世界の国家間の平和を形成する大きな役割を果たしている。 同じ方法で他のたくさんの機関が作られ、世界に平和をもたらした。 これは平和が大きな価値を持ち、進歩と文明化にはとても重要であることを意味している。しかし、ザイール、タンザニア、ボスニアヘルツェゴビナ、イラクなど多くの国々が戦争状態の中にある。これらの国では、平和が壊されその結果がスクリーンに映し出される。これらの国の人々は飢えと病気で毎日死んでいる。そして、飢えや病気のために予算を使ってしまうので、貧乏になってしまっている。それ故に、21世紀は平和がとても重要になってきた。 今日、ノーベル賞は平和を作った人に贈られている。なぜか?それは、平和の価値を世界に知らしめ、世界に平和が無かったらどんなことが起こりうるかを教えてくれるからである。ブッダやガンディーのような偉大な人々は平和への貢献者として知られている。平和はこの忙しい時代にとても必要な、生活を幸せにする力を持っている。 このように、平和は人間文明の繁栄と共に大きな期待と価値を21世紀にもたらす。 |
(Tr. by KN) 平和と言うのは世界中の多くの人々が欲しているものだ。平和と言うのはその背景にある幸せや調和をもたらすのだ。なぜそうなるのかということにだれも疑問を抱かない。平和は、様々な苦しみ、痛み、つらさを乗り越えて生活に安楽をもたらすのだ。それは、たとえ戦争や戦いに対し助けることが不可能、であり弱く破滅させられるように見えたとしてももの凄い力なのだ。「外見で判断してはいけないと言う言葉があるが、その意味は外から見える見掛けというのは必ずしも本当のことではないと言うことだ。それは戦争と平和の場合である。戦争は、敵に打ち勝ち平和を打ち崩しているように見える、しかし実際には全く反対なのだ。戦争は、例え平和が創造したとしても崩壊を引き起こす。戦争が人々の生活を崩したとしても、平和が生きる手助けをする。有名な筆者は、手助けをすることは、破壊することよりもより大きな力であると言った。例え戦争や争いが起こったとしても、平和は、それをぶち壊し、世界そして人々を守るだろう。平和は、人々が程よくは寝なくてはならないのと同様に人々の人生にとって大切なものなのだ。戦争がはじまったとき加害者によってしつけられ、それを止めるために平和が天使として生まれてくるのだ。戦争が、人間の人生に毒をもるとき、平和はネクターを与え彼らを保護するのだ。これは、戦争が平和は、世界が受けた恩恵であるとしても呪いだということを示している。私たちは戦争は存在することに何の意味も無いとさえ考えるかもしれない。これらは、全く必要とされず全く無駄なものである。それは確かに事実だ。しかし戦争なしにいかにして平和というものをつかうのか。それは、ただ価値のようなものであり、そこには何の犯罪もありませんよと警察がつかうためのものなのだ。一体どうして戦争や平和が存在し、共に一生をとうして生きていくのだろう。これは、戦争が何かの拍子におこり平和が起こることでそれを追い出すと言う意味なのだ。これは、平和にとって大切なことなのだ。多くの理由で戦争は起こるが、しかしその多くの戦争が世界を壊滅的にし、それと同時に多くの怖れをももたらす。それらと言うのが、第一次そして第二次戦争なのだ。これらの世界戦争は、世界の多くの国々の間で戦われ、そして一部の少数の国々がそれからまぬがれたのだ。 第一次世界大戦は、1914年に始まった、戦争は起こったが、それらは、地理上の地方において限られていた。しかしこの戦争は、世界の主たる力をもった国々の間で行われた。ただ14の国だけが何とかして逃げ出すことが出来た。これが所謂第一次世界大戦と呼ばれているものだ。この戦争によって84億ものお金と100万もの人が犠牲になった。その年代になって多くの国々が、新しい組織を構成し、それを政府が形ずくったこれらの国々は、多くを発展させようと努力をした。例えば、領域を拡大したり増やしたりすることだ。このようにすることは、近隣する国を征服することに繋がる。そしてそれは、近隣する国の立場に立ったとしても同じ事が言えるのだ。そういうことを繰り返しているうちにだんだんと肥大化し、鋭い攻防になっていったのだ。 この戦争の結末は、本当に奇妙な物だった。多くの新しい国々例えばユーゴスラビアやチェコスロバキアなどは、多くの人が家がなくなったためにできた場所なのだ。・戦争が原因で多くの国々はじょじょに貧しくなった。民主主義は、このような時にうまく働かなかった。・同時に政府が前のような国ずくりをするために様々な税制作を始めるにつれて経済的に人々は、困難な状況におちいった。これらの理由が原因で、第二次世界大戦は、思い出したくも無いほどの恐ろしいものとなった。このような恐ろしい戦争がおこった原因としては、様々な理由が挙げられるがもっとも重要なポイントは、その時期だったと思われる。その後人々は、さらに強い力を持つことそして裕福になることにこだわり始める。こういうことがつずく中人々は、どんどんと人のためと言う考えをうしなっていった。そして人々が無礼になればなるほどその問題は、深刻になっていったのだ。そして世界は,住むにはあまりにひどい場所となってしまったのだ。そして人々は、自分しか信用できるものがなくなり、この戦争は、崩壊をもたらしたのだ。神に感謝しなさい。第一次世界大戦は、1918年の後の4年と言う長い時間を終えて終わったのだ。しかしそうではなかったのだ。時がたちたった18年後の1943年にはドイツがポーランドを攻撃したことで次の戦争が始まったのだ。その小さなことが、後に大惨事をもたらすことになる。 日本が第一次世界大戦で成功したために、他の国もより裕福に力ずよくなるために戦いを熱望するようになった。ドイツはヒットラーの政策の元広大な領地などの征服をたくらんだためどんどん貧しくなっていった。しかし実際は逆のことが起こったのだ。日本が強力になった時アメリカと衝突した。日本がアメリカを攻撃したとき、それは長崎と広島という重要な2大都市に原子爆弾を落とされると言う結末におちいった、そしてそれが理由となっておおくの命が奪われた。ドイツは、外交官であるヒットラーのおかげでどんどん成長した。イギリスとアメリカもその後民主主義を採用した。結ばれた条例によると日本は韓国、サハリンなどを去りその上アメリカは、日本が再び平和を壊さないように、日本に軍隊を置かせた。警告される点は、どんなに第一次、二次戦争がいかなる規模で悲劇を起こそうとも、平和のために戦争を止めてきたということだ。私たちも知っているとうり、すべての国々の中でもものすごい勢力があるアメリカも戦争に反対だった。だからその大統領もそうである。ウイルソンは、二カ国もしくはそれ以上の国々の戦いを止めさせるための14のけいこくをした。このようにして大統領、多くの国々の外務大臣はそれに同意をした。例えそれが早くの年に実らなかったとしても、いずれ大きな力となり、 平和に貢献することになる。UNOは、世界の国々の間の平和を作るのに大きな役割を果たした。同じような方法でほかの機構も世界で平和をかたちずくっていった。平和は大きな価値を持ち進歩すること一般化されることに大切だということを意味する。しかし依然として、ザイレ、タンザニア、ボサニア、イラクなどの国は、戦争に首を突っ込んでいる。」これらの国々の人々は毎日飢えや病気で死んでいった。これらの国々は、国の予算が増えたために起こったことから、だんだんと貧しくなった。それゆえに21世紀に平和はとても大切になった。 今日ノーベル賞は、平和を作った人に与えられる。どうしてですか?それは、彼らが世界に平和の意味を理解させもしそれがなくなったらどうなるかというのを分からせたためである。たとえばゴウダムブッタやマハトマガンジーのような偉い人は、平和に多く貢献したことで知られている。平和というのは、このように細細とした社会においては、幸せをもたらす力なのだ。このようにしてへいわは、人間の都市化が繁栄できなかったということなしにも21世紀にものすごい進歩と価値をもたらしたのだ。 |
(Tr. by MH) 平和は世界のほとんどの人々が一番に求めているものです。平和とは幸福と調和をもたらす力のことです。みんなが求めるのも不思議はありません。平和は生活に安楽をもたらし,苦痛や心配ごとを被らせるすべてを追い払います。それは全ての力の中でも最も偉大で,しかしながら戦争や闘争に反して,自分ではどうすることもできない弱さや破滅の道にも思われます。「見た目で判断してはいけない」という言葉があります。これは,外見は本質にはつながらないであろうことを意味します。それは戦争と平和にも当てはまります。戦争は,僕たちの前に突然襲いかかってきて平和を壊してしまうかのように思えます。しかし,実際は反対です。戦争というのは平和の構造であるのに,破壊を引き起こします。戦争が人々の暮らしを壊した場所では,平和は彼等の復興の支えとなります。「守ることは壊すことよりも力がある」 と有名な作家は言いました。例え戦争と闘争が起こっても,平和がそれらをくいとめ,人々と美しい世界を守ります。平和は暮らしにとても重要で,それでなければ人々は全く眠れなくなってしまいます。戦争が勃発したら,悪人の手によってひどくなり,それを止めるために,平和がまるで天使のようにおとずれるのです。戦争が人々の暮らしを毒すると,平和がやってきて甘い蜜のような暮らしをもたらし,そうして人々を守るのです。これは戦争が呪いであるのに対し,平和は世界全体がうける恩恵といえます。僕たちは,いかなる理由であれ戦争に存在意義はないと考えます。全くもって不必要であり,愚行で,何の役にも立たないのです。これは本当です。しかし戦争なくして平和の意義があるでしょうか?それはまるで犯罪のない地域に警察が要らないのと同じ事です。なんであれ,戦争も平和も存在しているし,永遠になくならないでしょう。つまり,昔から起こっていたように戦争はいつでも起こるものなのです。そして,平和はその真偽を見極めるためにあるのです。これが平和の重要な点です。様々な理由で戦争は起こります。しかし本当に破壊を引き起こし,世界の脅威となる戦争もあります。それが第一次世界大戦と第二次世界大戦です。これらの戦争はかろうじて逃れることのできたほんの少しの国々以外のほとんどの世界の国々で争われました。 第一次世界大戦は,1914年に終わりました。それ以前にも戦争は起こっていましたが,それらは地理的に制約を受けていました。しかし,この戦争は,世界の中でも主要な大国どうしで争われました。たった14の国家のみが戦火を免れました。そしてこれが第一次世界大戦と呼ばれるものです。この戦争で,8400億アメリカドルが使われ,1000万人の人々が亡くなりました。この頃,たくさんの国家が新しく組織され政府が形成されました。これらの国々は,多大な発展を試み,領土の拡大を望みました。それを達成するため,彼等は近隣諸国を征服しようと企てました。そして,近隣諸国もそれに応戦し,小さな戦争がだんだんと規模を拡大して,第一次世界大戦が形作られていったのです。 その結果は実に悲劇的なものでした。信頼するに足る国家主義のため,ユーゴスラビア,チェコスロバキアなどといった新しい国々で人々は行き場を失いました。戦争のために,多くの国々が貧困していきました。その当時民主主義は,よく思われていませんでした。だから,控えめな社会構造が主流となっていました。住民の暮らしは破壊され,乱され,ネパールの人々は104年もの間ラナ政権の下にありました。その当時の独裁政治の恐ろしさや影響のことを考えるだけでさえ,人々はどんな気持ちでいたのだろうかと思います。以前のような国家を作るため,政府が多額の税金を徴収したことにさえも,人々はどうすることもできませんでした。こういった理由で思い出したくもないような恐ろしい出来事である第二次世界大戦が勃発したのです。この戦争が起こった理由は様々ですが,一番重要な点はその当時の状況にあります。その頃人々は,より強大により裕福になることに関心を持っていました。そうした課程により,同一民族を支配しようとは思いませんでした。人々の心はどんどんすさんでいき,これらの問題が起こりました。世界は住むためにはとてもとても恐ろしいところになっていきました。人々は身の危険を感じ始めました。こうして世界中で戦争による破壊が行われていったのです。 ああ,神よ!4年の期間を経て1918年に第一次世界大戦が終わったことに感謝します。 しかしそれですべてではありませんでした。時がたつに連れ,たった18年後の1943年,9月3日,ドイツがポーランドを襲撃したことにより,第二次世界大戦が勃発しました。これより,小さな戦争が大きなものへと発展していったのです。 第一次世界大戦で成功をおさめていた日本は,闘争ごとに過敏になり,また,より強大で豊かな国になっていました。ドイツは以前より貧しい国になっていて,そうした理由から,ヒトラーの下侵略行為に乗り出したのです。 しかし,すべては起こることに反対していました。日本がよりその国力を強めたとき,アメリカの攻撃で大打撃を受けました。そしてそれに反撃したとき,ファットマンとリトルボーイという2つの原子爆弾が2つの主要都市長崎,広島に落とされ,たくさんの人々が亡くなりました。ドイツは,偉大な外交官と恐るべきヒトラーの手によりその勢力を強めていました。フランス,イギリス,アメリカは民主主義を採用しました。 条約が集約されたことにより,日本は韓国,台湾,ほうこ諸島,千島列島 そして樺太を手放すこととなり,加えて日本の平和維持のためにアメリカ軍が国内に駐留することを認めました。 ここで注目すべきは「第一次世界大戦や第二次世界大戦がいかなる悲劇を生もうとも,最も偉大な力である平和によってそれらが終結したということ」です。知ってのとおり,アメリカは戦争には反対で,だから合衆国大統領ウィルソンは2もしくはそれ以上の国家間の紛争を止めるべくして14の点を通してその計画を報告したのです。こうして大統領や各国首脳はそれに賛同しました。例えそれが近年に成功に至らなくとも,次第に権力が増し,平和の形成に貢献することとなりました。もしこれが組織されていなかったら,大規模な破壊を引き起こす世界大戦に直面していたでしょう。U.N.Oは世界の国々の間に平和をもたらすとても大きな役割を果たしています。 同じようにして,世界には他にもたくさんの機関が平和維持のために組織されています。 つまり,平和とはとても価値あるもので,発展のためそして文明のためにとても重要なものであることを意味します。しかし,ザイール,タンザニア,ボスニア ヘルツェコビナ,イラクといった国々は今だ紛争の渦中にあります。これらの国々で,平和が失われその様子がスクリーンの上で報道されています。そして人々は毎日飢えや病気で亡くなっているのです。国家は戦費に予算をつぎ込むため,国は次第に貧困していきます。それゆえ,21世紀において平和はとてもとても重要なものになったのです。 今日,ノーベル賞は平和に貢献した人たちに送られます。なぜでしょう?彼等は平和の大切さと平和なき世には何が起こりうるのかを世界に教えているからです。ゴータマ=ブッダやマハトマ.ガンジーといった偉大なる人格者は平和について大いに貢献したことで知られています。平和はこの流れのめまぐるしい時代に必要不可欠な暮らしをより幸せなものにする力なのです。 こうして,平和が多大な見通しの良い未来と価値ある未来をもたらすことなくして,人類の文明が繁栄するはずがないのです。 |
(Tr. by MK) 世界中の多くの人々が最初に欲しがったのは平和である。平和は、背景に幸福と調和をもたらす力である。皆が平和を求めるのは当たり前である。平和は、すべての苦痛や苦悩、不安を吹き飛ばし、暮らしに安楽をもたらしてくれる。たとえ、戦争や紛争に対し、無力で、弱くて、破滅するように思えるとしても、平和はすべての力の中で一番大きいのである。『見かけで物事を判断するな』ということわざがあります。これは、外側から見えるものは真実ではないかも知れないという意味である。これは、まさに戦争と平和の実情である。戦争は、見た限りでは、突然起こり、平和を破滅させるように思える。しかし実際は、まったく逆である。戦争は破壊を引き起こすだけだが、一方平和は組み立てるものである。戦争は人類の生命を破壊するのに対し、平和は彼らが回復するのを手助けする。ある有名なライターが言っていた、『保護は、破壊者よりも強力である』と。もし戦争や争いが起こっても、平和がそれらを破滅させ、美しい世界と人々を救うだろう。平和は、無ければおそらく人々は眠ることすらできないほど、生活にとって重要なものである。戦争が生まれ、それが犯罪者によって利用されてしまった時、それを止めさせるために、平和は天使を生み出した。戦争が人類に毒を加えた時には、平和が現れて人々に甘露を与え、その結果、彼らを保護してくれる。これは、戦争は災いであるが、一方平和は世界が受けている恩恵であることを示している。私たちは、戦争は存在する権利がない、とさえ思っているかも知れない。必要とされているわけでもないし、全くつまらなくて無駄なものである。確かにそうである。しかし、戦争が無い場合の平和の役割は何だろうか。それはまるで、全く犯罪のない場所での警察の役割と同じようなものである。何であれ、戦争と平和が共存してはじめて、両者は永久に生き続けるのである。これは、戦争はこれまで起こってきたように、これからも起こるということを意味する。すると、平和が戦争の実態を調べるために現れる。これが平和の必要性である。様々な理由で戦争は起こってきた。いくつかの戦争は、恐怖をもたらし、大崩壊を引き起こした。それは、第一次・第二次世界大戦である。これらの世界大戦は世界中のほとんどの国の間で争われ、わずかな国だけがその戦争から逃れることが出来た。 第一次世界大戦は西暦1914年に始まった。この以前にも、戦争は起こっていたが、全て地域的に限られたものだった。しかしこの戦争は、世界の主要権力間で争われた。何とか逃れることが出来たのは、わずか14ヶ国だけだった。これが、第一次世界大戦と呼ばれたものだ。この戦争のために、840億ドルが使われ、1000万人の人間が命を落とした。その年、多くの国が新たに組織され、政府が結成された。これらの国々は、大きく発展し、占領地を増やし、広げようとした。そのために、彼らは近隣諸国を征服しようとした。それに応じ、近隣諸国でも小さな紛争が起こり始め、それが徐々に広がり、第一次世界大戦を形成した。 この戦争の結末は、実に悲惨なものだった。頑強な国家主義のために、ユーゴスラビアやチェコスロバキアのような多数の新しい国々は多くのホームレスを生み出すこととなった。戦争のせいで、多くの国々は少しずつ貧しくなっていった。当時、民主主義は良いものとは見なされなかった。そのため、制限された規則が実行され始めた。ネパール人のような荒廃と困難の中にいた定住者たちは、104年間、ラナ体制のもとにいた。当時の独裁体制が人々を脅かし、混乱させ、人々がどう感じていたか、考えてみよ!以前のように、国を作っていくために政府が莫大な税金を取り始めた時も、経済的に人々は無力だった。こういった理由のため、第二次世界大戦は思い出したくもないほど恐ろしい出来事とされた。この戦争が起こった理由はたくさんあるが、重要な理由としてはそのときの情勢だった。その頃、人々はより力強く、裕福になることに関心があった。そうしている中で、彼らは自分たちに似た、統治をしていた人々のことを二度と考えなかった。人々が野蛮になるにつれて、これらの問題は起こり始めた。世界は徐々に、住むには恐ろしい場所となった。そうして、人々は危険や不安を感じるようになった。その結果、戦争は世界の崩壊を引き起こした。 神に感謝すべく、第一次世界大戦は、4年間の争いを経て、1918年に終戦した。 しかし、これですべてではなかった。時が経つにつれて、わずか18年後の1943年、9月3日、ドイツがポーランドを攻撃したのをきっかけに、第二次世界大戦が始まった。それから、大小様々な戦争が起こった。 第一次世界大戦中に日本が成長を遂げるにつれて、日本も戦争に熱中して、より強力に、より裕福になった。ドイツは第一次世界大戦以前よりも貧しくなってしまった、それゆえ、ドイツは自らの存在を賭けて、ヒトラーの支配のもと、戦争に参加し、かつての国を征服しようとした。 しかし、すべて逆の事態が起こった。日本が力をつけだした時、悪いことにアメリカから押しつぶされてしまったのだ。日本がアメリカに攻撃した時、仕返しに“ファットマン”と“リトルボーイ”と名づけられた二発の原子爆弾によって、長崎と広島の二つの主要都市が爆撃を受けたのだ。そのために多くの人が命を落とした。ドイツは、偉大な外交家で、配慮深いヒトラーのおかげでますます強くなっていった。フランスとイギリス、そしてアメリカは後から民主主義を取り入れた。 結ばれた条約に従って、日本は韓国、台湾、千島列島、そして樺太を手放さなければならなかった。さらに、アメリカは、日本が再び暴動を起こさないよう見張るために、日本に軍隊を駐在することを認めさせた。 大切なことは、“第一次・第二次世界大戦のどちらの場合も悲劇をもたらした、そしてそれらは、最終的には全ての力の中で最も強い平和によって止められた”ということである。すでに知っているように、アメリカは戦争に反対だった、だからアメリカのウィルソン大統領は二ヶ国、あるいはそれ以上の国の間での争いを止めさせるために、14の計画を世界に報告した。その結果、多くの国の大統領や総理大臣がそれにサインした。すぐに結果が出なかったとしても、それは徐々に力を増し、平和をつくる手助けとなった。もしその政策が無かったら、世界は莫大な崩壊を招く世界大戦に直面していたかもしれない。国際連合は世界の国々の間で、平和を築くための大きな役割を果たしてきた。 同様にして、他の多くの組織も世界平和設立のために組織された。 それは、平和には大きな価値があり、成長と文明化のためにはとても重要なものであることを意味する。しかし、今でもザイールやタンザニア、ボスニア・ヘルツェゴビナやイラクなどのような多くの国々は、争いをしている。これらの国々では、平和は破壊され、その結果は映画にも出ている。こういった国の人々は、飢えや病気で日々命を落としている。これらの国々は、国の財産が戦争のために使われるため、ますます貧しくなっている。それゆえ、21世紀こそは、かなり平和が重要視されている。 今日のノーベル賞は、平和に貢献した者に与えられる。なぜか?それはただ、授与者たちは世界に平和の価値を理解させ、世界に平和が欠けてしまった時に何が起こりうるかを知らしめているからである。ブッダやガンジーなどのような偉大な人物は平和へ偉大な貢献をしたことで知られている。平和は、今のメマグルシイ時代の中だからこそとても必要な、暮らしをより楽しくする力を持っている。 だから、平和は、無くては人類の文明も栄えることが出来ない、大きな可能性と価値を21世紀に運んできてくれるのである。 |
(Tr. by MM) 平和は多くの人々が一番に欲するものである。平和とはその背後にある調和や幸福をもたらす力である。なぜみんながそれを欲するのかは少しも不思議ではない。平和は全ての困難や苦しみ、不安を追い払って快適さをもたらしてくれる。戦争や闘争に対しては無力で弱く、破滅させれると思われているが、それはすばらしい力である。“外観では様子を判断することができない”ということわざがある。これは、外側から見るものは真実ではないかもしれないという意味だ。それは戦争と平和に関しては事実である。戦争は私たちが見るように突然ふりかかり、平和を崩壊させるように思われる。しかし実際では正反対である。平和は建造をもたらすが、一方戦争は破壊だけをもたらす。戦争は人の生活を破壊するのに、平和は彼らが回復する手助けをする。有名な作家はこう言った、“援護者は破壊者よりもより強力である”と。たとえ戦争や闘争が彼らの首席間で起こっても、平和はそれらを破滅させ、美しい世界や世界中の人々を救うだろう。平和は生活するためには重要なものであり、それなしでは人々はきちんと眠ることさえできない。戦争が勃発した時、それは悪事を働く人によって起こされるのだが、それを止めるために平和が天使として働くのである。戦争が人々の生命に害を加えた時、平和がやってきて彼らにネクトルをかなえてやり、このようにして彼らを守ったのだ。これは、平和はこの世界が受け取った恩恵であるのに、戦争は不幸の種であるということを示している。我々は戦争は存在する権利が無いとさえ思うかもしれない。これらは必要ではなく、完全にナンセンスで無用なものである。それは本当だ。しかし、戦争なしで平和は何の役に立つのであろうか。それはちょうど全く犯罪のない場所での警察の機能と重要性の関係と同じようなものだ。何であろうと、戦争と平和の両方が存在し、永遠に生きるのである。これは、戦争はいつでも起こりうるということを意味している。そして平和はそれらを阻止するためにやってくる。これが平和の重要性である。多くの理由のもとで戦争は起こった。しかしいくつかの戦争はひどい脅迫をして世界に本当の破滅をもたらした。それは第一・二次世界大戦である。これらの世界大戦は世界のほとんどの国家間で戦われ、少数の国だけが世界大戦から逃れることができた。 第一次世界大戦は1914年に始まった。これがひどくなる前に戦争は起こったが、全て地理的な地域で限られていた。しかしこの戦争は世界の主流な権力間で戦われた。14の国家だけがなんとか逃れられた。それで、それは第一次世界大戦と呼ばれた。この戦争で840億ドルが使われ、100万人が死んだ。この時期、多くの国家は新たに組織を作り、政府が結成した。これらの国家は彼らの領域を増やし広げようとした。それで、近隣の国も彼らに反応し、そして小さな戦争が起き、次第に第一次世界大戦の姿へと拡大していった。 この戦争の結末は本当に悲惨だった。頑強なナショナリズムが原因で、ユーゴスラヴィアやチェコスロヴァキアなどのような多くの国家が多くの人々をホームレスにおいやった。戦争が原因で多くの国家が次第により貧しくなっていった。デモクラシーはこの時は良いと思われていなかった。だから拘束された単一政党統治は行われた。ネパールの人々はラナ政権のもとで統治されていた時、住民は荒廃し、苦しんだ。そのときの独裁政治の思潮さえ私たちを脅かし動揺させ、人々がどのように感じ思ったことか考えなさい!!以前のように国家を作るために政府がさまざまな税金を取り始めたので、経済的に人々は困惑した。これらの理由が原因で、第二次世界大戦は思い出したくもない恐ろしい事件として行われた。この戦争が起こった理由が様々であるが、重要な一つの理由は時の情勢だった。それから、人々はますます強力で豊かになることに興味を持った。そうする中で、彼らは支配していたことが彼らと似ているとは考えもしなかった。人々がますます不作法になっていった時、これらの問題が起こった。世界は次第に住むのが恐ろしくてひどい場所になっていった。それで人々は危険で安全ではないと感じるようになった。このように、戦争は世界に破滅をもたらした。 神のおかげで、第一次世界大戦は4年間の闘いの後、1918年に終結した。しかし、全てがそうではなかった。時が経つと、たった18年後の1943年9月3日にドイツがポーランドを侵攻したとき、第二次世界大戦がはじまった。小規模な戦争の一つから、大きな戦争が起こった。日本は第一次世界大戦での成功で成長したので、この戦争に参加することを熱望し、より強力で豊かになった。ドイツは第一次世界大戦で以前より貧しくなったので、戦争に参加して偉大なヒトラーの統治の下で過去の危険な状態を克服しようとした。 しかし全ては正反対であった。日本がより強力になろうとした時、日本はアメリカにひどく押しつぶされた。日本がアメリカを攻撃した時、アメリカはその仕返しとしてFATMANとLITTLE BOYと名づけられた二つの原子爆弾を二つの重要な都市である長崎と広島に落とし、このせいで多くの人々が命を落とした。ドイツは偉大な外交官と心配性のヒトラーが原因でより強力になっていった。フランスとU.K、そしてアメリカは後ほどデモクラシーを採用した。 条約に従って、日本は韓国、台湾、澎湖諸島、千島列島、樺太を離れなければならなかった。加えてアメリカは戦争に反対し、それでアメリカの大統領であるウィルソンは二つかそれ以上の国家間の戦いをやめさせる14の要点によって彼の計画を報告した。大統領に従って、多くの国の総理大臣はそれに調印した。たとえそれが早い年月で成功しなかったとしても、次第に強力になり、平和を築くのに役立った。もしそれが組織されていなかったら世界はかなりの破滅を招く世界大戦に直面していただろう。 同じように、世界に平和を築くために多くの他の組織が結成された。 それは平和には大きな価値があり、進化したり文明化するためにはとても重要だということを示している。しかし、ザイールやタンザニア、ボスニアヘルチェゴビナ、イラクなどの多くの国々は未だに戦争に追い込まれている。これらの国家では平和は壊された。これらの国の人々は飢えと病気で毎日死にかけている。国家予算の多くはこれらにまわっているので、これらの国々は貧しくなっている。したがって、21世紀では平和は大変重要なものとなった。 今日、ノーベル賞は平和の創造者に与えられている。なぜだろうか?なぜなら彼らは世界に平和の価値を理解させ、もし平和が世界に欠乏すると何が起こるかを知らせるからである。ガウタマ・ブッダやマハトマ・ガンディーなどのような偉大な名士は平和に大きな貢献をしたと知られている。平和にはこのせわしい時代においてとても必要な幸せな生活を作る力がある。 このように、平和は21世紀にすばらしい可能性や価値をもたらし、それなしでは人間の文明は栄えることはできない。 |
(Tr. by NN) 平和は世界中の人々が最も欲しがる最初のものだ。平和はその背後にある幸福と調和をもたらす力です。誰もが欲しがる理由を探すような必要はない。平和は苦しみや悲しみを追いやって快適をもたらす。たとえそれが戦争に対して弱く、破壊されているように思えても、そのすべての力は偉大である。“見かけで判断するな”と言われる。それは外から見えるものが本当ではないと言う意味だ。戦争や平和の場合もそうだ。戦争は平和を不意に襲い、破壊するようにみえる。しかし、本当は反対なのである。戦争は破壊的である一方、平和は建設的だ。人命を破壊した場所で、平和は再建の手伝いをする。有名な作家は、“保護は破壊よりももっと力強い”と言った。戦争や紛争がトップで起きたとしても、平和はそれらを打ち壊し、美しい世界と人々を守るだろう。平和は人々が当然のように眠るように大切である。戦争が起きたとき、悪人が居座っていたがそれが終わって、天使が誕生した。戦争が人命に害を加えるとき、平和が来て当たり前に保護してくれた。これは、戦争が災いのもとである一方、平和は世界が受けた恩恵であると示している。私たちは、戦争は存在する権利さえないと考える。必要としないものが多く、明らかに廃棄物で不必要だ。それは真実である。しかし、戦争以外で平和に使用されるものは何か。それはちょうど罪のない人のいる警察署の価値と同じようなものだ。戦争と平和の両方が存在し、ずっと生き続けるだろう。これは戦争がその昔、起こり始めてからずっと起こり続くだろうことを意味する。そして、それらをチェックするために、平和が訪れるだろう。これが平和の重点だ。たくさんの原因で戦争はおこる。しかし、戦争には世界を脅かすような真の破壊の原因となるものもある。第一次、第二次大戦がそうである。これらの大戦は世界の多くの国々の間で戦われたもので、ほんのわずかの国が逃れることができた。 第一次世界大戦は1914年に始まった。この前からも戦争は起こっていたが、地理的な領域に限定されていた。しかし、この戦争は世界の主要国間の戦いだ。たった14ヶ国だけがどうにか免れることができた。それでこの戦争は第一次世界大戦と呼ばれている。この大戦で840億ドルが使われ、1000万人もの人が亡くなった。 その年はたくさんの国が新しく組織され、政府が作られた。これらの国は、大きな発展をし、領域を増やし拡大しようと努めた。これをすることによって、隣国を征服しようとした。しかし、隣国もまたそれに対して第一次大戦の形をゆっくり拡大したような小さな戦争を起こした。 この戦争の結果は本当に悲しいものだった。忠実な国家主義のおかげで、ユーゴスラビアやチェコスロバキアなどのようなたくさんの新しい国家が作られ、たくさんの人がホームレスになった。戦争のおかげで、たくさんの国々がますます貧しくなった。その時代、デモクラシー思想は良く思われなかった。よって、抑制された規則が実行された。住民は、ネパール人たちが104年前ラ−ナ政権時にされたように苦しめられた。その考えでさえ、独裁政治にどれだけ脅され、ゆさぶられたか。人々がどう感じ、どう思ったか考えてください。また政府が国を作るために様々な税金を取ったとき、経済的に国民は無力であった。その理由として、思い出したくないような出来事である第二次世界大戦があがる。この戦争が起こった理由は様々であるが、重要な原因の中に時の状況がある。当時、人々はますます権力や富を持つことに興味を示していた。そうすることで、支配されている周りの人々のことを考えることがなかった。人が失礼になればなるほどこれらの問題が起こった。世界はだんだんと住むのが恐ろしい場所となった。そこで人々は安全だと感じられなくなった。このように、戦争は世界に破滅をもたらした。 神様感謝します!4年後に第一次世界大戦は終わった。 しかし、それですべてが終わりではなかった。時が経ち、と言っても18年後の1943年のことだが、9月3日ドイツがポーランドを攻撃したことから第二次世界大戦が始まった。それから小さな戦争と大きな戦争がおこった。 第一次大戦で成功した日本は、このときも戦いに熱心でますます権力的で豊かになった。ドイツは第一時大戦のときよりも貧しくなっており、偉大なヒトラーの支配下で戦争に参加し、征服ようとしていた。 しかし、すべては考えとうらはらに起こった。日本が権力的になったとき、アメリカと日本が対立してしまった。日本がアメリカを攻撃したら原爆で返された。それはたくさんの人命を失わせるために長崎と広島の2つの主要都市に落とされた原爆で、ファットマンとリトルボーイと名づけられていた。ドイツは偉大な外交かんであるヒトラーのおかげでますます権力を強めた。イギリスとアメリカは後にデモクラシーを適応した。 条約に応じて日本は、勧告、台湾、千島樺太諸島を手放した。一方アメリカは、日本が二度と平和を侵さないことを監視できるように、日本に軍基地を設立した。 気付くべきポイントは、“第一次、第二次世界大戦がどんなスケールで悲劇の原因になろうと、平和や偉大な権力のおかげでついに終わった”ということだ。知ってのように、アメリカは戦争に反対であり、アメリカ大統領のウィルソンは2カ国以上の国間の戦いを止める14個の計画を発表した。多くの国の大統領や総理大臣はサインをした。たとえもしそれが早い時期には成功しなかったとしても、ゆっくりと力強く成長しており、平和を作る手助けをしている。もしこのようなものが組織されなかったら、世界は大きな破滅を招くような世界戦争に出くわしていただろう。UNOは世界の国々の間で平和を築くのに重要な役割を果たしている。 同じように世界平和を築くために、ほかのたくさんの組織が形成された。 平和は偉大な価値をもち、発展し市民化するのにとても大切であることを意味する。しかし、ザイール、タンザニア、ボスニアへルテツェゴビナ、イラクなどの国々はまだ戦争の中にいる。これらの国では平和は壊れてしまっており、その結果は仕切られている。このような国々の人々は毎日飢えと病気で死んでいる。ますます貧しくなり、国の予算からまかなわれている。このように、21世紀、平和はとてもとても重要である。 今日、ノーベル賞は平和を作る人に送られる。なぜ?それはただ世界に平和の価値をわからせて、平和がなくなったらどうなるのか知らせるためである。ゴータマブッタ、マハトマガンジーのような偉大な個性を持つ人は平和への貢献者として知られている。平和は、この忙しい地域で必要な幸福な生活を作るために大きな力を持つ。 このように、平和は市民の繁栄なしでは21世紀での成功への見通しもその価値も見えないだろう。 |
(Tr. by RH) 平和とは世界中のほとんどの人々が望んでいる最も重要なことである。平和はそのあとに幸せや調和をもたらす力のことだ。どうして望まない人がいるだろうか。平和はすべての苦しみ、痛みや不安を追い払って生活に慰めをもたらす。たとえそれが戦争や紛争に対して無力で非力で崩壊しているようだとしても、すべての力の中で最も強力である。「物事を見た目で判断してはならない」ということばがある。これは、外側から見たものは、真実ではないかもしれないということを意味する。それは戦争や平和において言えることである。戦争は私たちが見ているように、平和に突然ふりかかり、そして崩壊させるように思える。しかし実際は、事物はまったく正反対である。戦争は破壊のみを引き起こし、一方で平和の建設をもたらしている。戦争が人間の生活を破壊する場合には、平和がそれらを再建する手助けをする。ある有名な作家が「保護する人は、破壊する人よりもより力強い」と言ったことがある。たとえ戦争や紛争が人間社会の表面で起こったとしても、平和が戦争や紛争をやめさせ、美しい世界やその世界に住む人々を守る。平和は人々がよく眠ることさえもできない生活にとっては、さらに重要である。戦争が生じた時、それは犯罪者によって生みだされ、そして、それを止めようするために、平和が天使のように運び去られた。戦争が人間に生活に毒を盛っていた時、平和がやって来ておいしい飲み物をそれらに与え、そうしてそれらを守った。平和は世界が受け取った恩恵である一方で、戦争は災いのもとであることをこれは示している。私たちは、戦争は存在する権利を全く持たないと考えてさえいるかもしれない。これらは必要とされておらず、完全にくずで無益なものである。それは真実だ。しかし戦争なしで、平和が何の役にたつのか?それはちょうど全く犯罪者がいない場所での警察の価値や有用さのようだ。戦争と平和の両方が存在していると永久に残るだろう。これは、戦争がいつも長い間起こっていたようにこれからも起こるであろうことを意味している。そして、平和はそれらを調べるために生まれるだろう。これが平和の重要さである。多くの理由が原因で、戦争は起こっている。しかし、いくつかの戦争はある大きな脅しによる世界の本当の破壊が原因である。それというのは、第一次・第二次世界大戦のことである。これらの世界大戦は世界のほとんどの国家の間で戦われ、そこから抜け出す事ができたのは最小だった。 第一次世界大戦は1914年に始まった。これらの前にも、戦争は起こっていたが地理的な領域ですべて制限されていた。しかし、この戦争は世界の主要な権力国間で戦われた。たった14の国家だけがなんとか逃れることができた。そして、それは第一次世界大戦と呼ばれた。この戦争で840億ドルが使われ、100億の人が亡くなった。その年に、多くの国家が新しく組織的に団結し、統治機関が形作られた。これらの国家は大きく発展することや、領土を増やし広げることを試みた。これをする事で、隣国を征服しようとした。そして、その隣国もそれらに応酬したため小さな戦争が起こり、そしてそれがだんだんと第一次世界大戦の状態に広がっていった。 この戦争の結果は本当に悲惨だった。忠実な愛国主義のせいで、ユーゴスラビア・チェコスロバキアなどのような多くの新しい国家が、多くの人々を家のない状態に残したまま形作られた。戦争が原因で、多くの国家がだんだん貧乏にさらに貧乏になっていった。その時代には、民主主義はいいものだとは思われていなかった。だから、拘束された政策がうちだされた。 ネパールの人が104年間ラナ・レジームによってなされたように、住民たちは破壊され、苦しめられた。その時の独裁者の考えが私たちを脅し、また動揺させていたことさえも、人々はどのように感じ考えていただろうか!また、以前みたいな国家を造るために、政府がさまざまな税を取り始めたので、人々は経済的に無力になった。これらの理由が原因となって、第二次世界大戦が覚えておくのも嫌なほど恐ろしい事件となった。この戦争が生じた理由はさまざまだが、重要な理由はこの時代の状況であった。その時、一般民衆はますます力強く、豊かになることに関心があった。それをすることに関して、人々は今まで統治していた人と自分たちが似ているとは考えもしなかった。人々が無礼になっていけばいくほど、これらの問題が生じた。世界はだんだんと、住むには恐ろしくてひどく嫌な場所にますますなっていった。そして、人々は危険や不安を感じるようになっていった。このように、戦争が世界の破壊を引き起こした。 神のおかげだ!第一次世界大戦は4年間戦った後、1918年に終幕した。 しかし、すべてがそうなったわけではなかった。時がたち、たった18年後の1943年9月3日にドイツがポーランドに侵攻した時から第二次世界大戦が始まった。それから、小さな戦争の一つが、大きいものに生じた。 日本は第一次世界大戦でめざましい発展を遂げたので、この戦争にも参加することや、もっと強力に、そしてもっと豊かになることを強く望むようになった。ドイツは第一次世界大戦で前よりもっと貧しくなってしまった。だから、ヒトラー政権のもとでその存続をかけて過去の政権を征服し、戦争に参加しようとした。 しかし、すべて正反対の事が起きた。日本がより強力になろうとした時、アメリカ合衆国によってひどく押しつぶされた。日本がアメリカに攻撃したら、仕返しに二大主要都市である長崎と広島にファットマン・リトルボーイと名付けられたニ個の原子爆弾が投下された。それのせいで、たくさんの人々が生命を失った。ドイツは偉大な外交家で心配性なヒトラーのおかげで、ますます強力になっていった。フランス、イギリス、アメリカはのちに民主主義を採用した。 締結された条約によると、日本は韓国・台湾・澎湖諸島・千島列島などを手放さなければいけなかった。その上、アメリカは日本が再び平和を壊す事がないよう見張るため、軍事基地を設立する事を認めさせた。 気付かなければならない点は「第一次・第二次世界大戦がどんな規模で悲劇を引き起こしたとしても、すべての力の中で最も偉大である平和によって最終的には止めなければならない。」ということである。私たちが知っているように、アメリカは戦争に反対していた。そして、アメリカ大統領ウィルソンは二国かそれ以上の国家間での争いを止めさせるために14の要点を通して彼の計画を報告した。そうして多くの国の大統領、総理大臣がそれに調印した。始めの時期は成功していなかったけれども、だんだんと力強くなっていき、平和を編成するのを手助けしていった。もし、それが編成されなかったら、世界は相当な破壊を引き起こす世界戦争に直面していたであろう。国際連合は世界の国家間での平和を確立するために多大な役割を果たした。 同じように、多くのほかの機構が世界で平和を確立するために形作られた。 これは平和が大きな価値をもち、そして発展するためや文明化するためにとても重要なことだということを意味する。しかし、ザイール・タンザニア・ボスニア=ヘルツェゴビナ・イラクなどなどのような多くの国が、戦争にとりつかれている。これらの国家では、平和が崩壊していて、その結果はスクリーンに出ている通りである。これらの国家の人々は飢餓や病気で毎日亡くなっている。これらの国は、国の予算からのお金がこれらに費やされるにつれてますます貧乏になっている。それゆえ、21世紀は平和がとてもとても重要になっていくのだ。 今日、ノーベル賞は平和を作り出す人に与えられる。なぜか?彼らは世界に、平和の価値を理解させ、世界に平和が欠けたら何が起こりうるかを知らしめているからであろう。ガウタマ=ブッダ・マハトマ=ガンディーなどのような偉大な人物は平和に多大な貢献をしたことで知られている。平和は生活を幸せにする力を持っていて、またそれはこの多忙な時代にとても必要なものである。 そうして平和は、人間社会が栄えることができるように、21世紀に大きな可能性と価値をもたらす。 |
(Tr. by RY) 平和は世界の人々が最も望むものである。平和は幸福をもたらし世界を上手く調和させる力がある。全ての人が平和を望むのは当然のことである。平和は全ての苦しみ、苦痛、不安な状態にある生活に慰めを与えるのだ。たとえそれが戦争や闘争の前においてはどうにもできず、無力で荒廃しているようであっても、全てにおける偉大な力なのである。外見で判断するな。という言葉がある。外から見ることは真実ではないかもしれない。戦争と平和の場合であるが、戦争は私達が考えると突然降りかかり破壊させているように思う。しかし、実際、それは全く逆なのである。戦争は破滅、一方で平和の根源の元になるだけである。戦争は人々の生活を壊し、平和は生活を修復をする手助けとなる。ある有名な作者は言った。“保護者は破壊者よりも強力である。”と。たとえ戦争や闘争がその上で起こったとしても、平和はそれを破壊し、美しい世界と人々を守るだろう。平和とは安心して眠ることができる生活にすることがより重要なのである。戦争が悪事を働く者によってつくられ、始まった時、平和はそれを止めるための天使として伝えられたのだ。戦争は人の命を毒し、そして平和が生まれ、人々を豊かにし、彼等を守ったのだ。戦争は災いのもとであるが、平和は世界が受けた恩恵であるということを表している。私達は戦争は存在する価値がないとさえ思うかもしれない。平和は必要とされず、完全にいらないものであり、役立たないものなのだ。それは真実である。しかし、戦争がなければ平和は何の役にたつのか。それは全く犯罪の起こらないところにある警察の価値、役割のようなものである。戦争と平和が存在すれば、それは永遠に続くだろう。戦争はいつも昔から起こっており、そしてこれからも起こるであろう。そして平和はそれをなくすために存在し続けるのだ。これが平和の重要性である。多くの理由によって戦争は起こった。しかし、結果として、いくつかの戦争はひどい脅迫を原因として世界に真の破滅をもたらした。それは第一次・第二次世界大戦であり、これらの戦争は世界の大部分の国々と、それをぬけた残りの国々との間で闘われた。 第一次世界大戦は1914年に始まった。この戦争が起こる前にも、戦争は起こっていたのだが、それらは地理的に地域で制限されていた。しかし、この戦争は世界の主要国間で闘われた。たった14ヶ国だけが参加しなかったのだ。そしてこれを第一次世界大戦と呼ぶ。この戦争ではアメリカドルで84憶円が費やされ、10憶の人々が亡くなった。この時代、多くの国々が新たにつくられ、政府が結成された。これらの国々はかれらの領域を増やし、広げ、発達しようとしていた。そのため、これらの国々は隣接した国を征服しようとしたのだ。そして標的となった隣の国も反撃し、第一次世界大戦へと徐々につながっていく小さな戦争が起こったのだ。 この戦争の結果は本当に悲劇であった。忠実な国家主義により、ユーゴスラビア・チェコスロバキアのような新しい国は、多くの家のない人々でいっぱいになったのだ。戦争のせいで多くの国々はだんだんと貧しくなっていった。この時代、民主主義は役立たないものであった。そこで、拘束された組織の役割は動きだしたのだ。住民達はネパールのようにメチャメチャになり、苦しみ104年間ラナ政権の元にあった。その当時の独裁政権の考えでさえ、私達を脅かし苦しめ、人々はどんな思いをしていたことか!!また政府が国民に様々な税金をかけるにつれて、経済的に人々は無力になっていった。これらの理由で、第二次世界大戦は繰り返してはならない恐ろしい出来事として始められた。この戦争の理由は様々であるが、重要なのはこの時代の状況である。この時人々は徐々に力を持ち裕福になりたい、と考えるようになった。そうしている時に彼等が支配している国も同じことを考えているとは考えなかった。人々が野蛮になっていくにつれて、これらの問題が起こってきた。世界は徐々に生きていくのに恐ろしく危険な場所へと変わっていった。そして、人々は危険と不安を感じるようになったのだ。このようにして、世界の破滅が始まった。 神に感謝の心を!!この戦争が始まって4年後の1918年終結したのだ。 しかし、全てが良いわけではなかった。時は流れ、わずか18年後の1943年、9月3日、ドイツがポーランドを攻撃したことにより第二次世界大戦が始まった。そこから小規模戦争が大規模なものへとなっていったのだ。 日本は第一次世界大戦後、成功していくにつれより強く裕福になるために闘うようになった。ドイツは第一次世界大戦前よりも貧しかったので、参加し、ヒトラー政権の元で過去に持っていた地域を征服しようとしていた。 しかし、全て逆に起こった。日本はより強力になった時、悪いことにアメリカに攻撃された。日本がアメリカに反撃した時には、二つの重要な都市である広島と長崎にFat Man・Little Boyと呼ばれる二つの原子爆弾がアメリカによって落とされ、それにより多くの命が失われた。ドイツは偉大な外交官と、ヒトラーのおかげで徐々に強大になっていった。フランス・連合王国・そしてアメリカは民主主義を導入した。 締結された条約によると、日本は韓国・台湾・台湾海峡にある小群島・千島列島・そしてサハリンを手放さなければならなかった。その上アメリカが日本に軍人キャンプを置き、日本が再び平和を壊すことのないように見張ることを認めさせられた。 気が付くべき点は“たとえ第一次・第二次大戦がどんな規模の悲劇であっても、それらは、全てにおいて偉大な力を持つ平和によって、抑えられた”ということである。私達が知っているようにアメリカは戦争に反対し、アメリカ大統領ウィルソンは、二国または二国以上の間での争いを止めるために14個のプランを宣言した。このように、大統領は多くの国の首相にそれを示した。たとえ、早い時期にそれが成功しなくても、力を徐々に強め平和の足がけとなった。組織がなければ世界は世界大戦による大きな破滅に直面していただろう。国際連合は世界中の平和のために大きな役割を果たした。 同じように、多くの他の組織が世界の平和を創るために結成された。 平和は偉大な価値を持ち、発展し文明化するためにとても重要なものであることを示している。しかし、まだザイール・タンザニア・ボスニアヘルチェゴビナ・イラク等のような多くの国々は、戦争状態にある。これらの国々では、平和は壊され、その結果が画面上にあるものである。これらの国の人々は飢えと病気で毎日死んでいる。これらの国々では、国家予算から大金をこれらの飢えや病気に費やすにつれ貧しくなっているのだ。したがって、21世紀には平和はよりもっと重要になっていくのである。 今日、ノーベル賞は平和の創造者に与えられる。なぜだろうか?なぜならば、それらは世界に平和の価値を理解させ、もし世界に平和が欠けてしまったら何が起こり得るかを、知らしめるからである。ゴータマ・シャカ、モハメト・ガンジー等は平和に多大なる貢献をしたことで知られる。平和にはこの多忙な時代において、とても大切な命を幸福に満ちたものにする力がある。 このように、平和は大きな可能性と、人間の文明が繁栄しないことはない21世紀においてのその価値をおしえているのである。 |
(Tr. by TK) 平和は世界中の多くの人々が最初に望んだものである。平和は、幸せや調和がもたらすものである。なぜ人々が平和を望むのか不思議はない。平和は、全ての苦しみ、痛み、不安の中から快適な生活をもたらしてくれる。それは偉大な力であり、まるで頼るものがなく、弱く、戦争や闘争をして破滅しているようである。ここに‘百聞は1見にしかず’ということわざがある。これは、物事を外側から見ても真実は分からないということを意味している。それは戦争と平和の場合にも当てはまる。戦争は私達人類に突然襲い掛かり、私たちが見てきたように平和を壊している。しかし現実として、これは相反している。戦争は破壊を引き起こすが、平和は建造を引き起こす。戦争が人々の生活を壊すと、平和はそれを復興するのを助けてくれる。ある有名な作家が言った、‘保護者は破壊者よりもパワフルである。’たとえ戦争や闘争がものすごいレベルで起こったとしても、平和が戦争を破壊し美しい世界とそこに住む人々を救うだろう。平和は人々の生活にとって重要で、もしも平和じゃなかったら人々は安心して眠ることさえできないのだ。戦争が勃発したとき犯罪人はそれを人々に知らしめる。そして戦争を止め、平和は天使のように現れる。人々に対して有毒物質の使用を増やしていた戦時中、平和はうまく進展し、人々に甘いお酒を与え、守っていた。これは、平和が全世界中の人々が受けている恩恵であるのに対して、戦争は害悪の元であるということを示している。私たちは戦争は存在する権利がないとさえ考える。戦争は不必要なもので全くくだらないものだ。これは本当である。しかし、戦争がなくて平和の意味は何であろうか?それは、犯罪のない場所に警官を配置するようなものである。戦争と平和が今は両方存在している。それは永遠に続くだろう。これは、‘戦争は人類が引き起こそうと思えばいつでも引き起こせる’ということを意味している。そして平和は戦争を阻止するために現れる。これが平和の重要性である。多くの原因から戦争がおこっているが,いくつかの戦争は脅威を引き起こしている世界に本当の破壊を招くこととなった。それは2つの世界大戦である。これらの大戦は世界の多くの国々の間で戦われ、何とか終戦した。 第1次世界大戦は1914年に始まった。以前にも戦争は起こっていたが、それらは制限された領域内での戦いであった。しかし、第1次世界大戦は世界の中でも力を持つ国々の間で起こった。これを逃れたのはたった14ヶ国だけだった。それでこの戦いを第1次世界大戦と呼ぶのである。この戦争に840億ドルが費やされ、1億万人の人が殺された。 その当時、多くの国で新しい組織や政府が形成されていた。これらの国は大きな発展や、領土を増やし,広げようと試みていた。この試みを果たすべく、彼らは近隣諸国を征服しようとした。その結果,その近隣諸国も彼らと同じ考えだったため、小さな戦争が徐々に第1次世界大戦の形へと広がっていった。 この戦争の結果は非常に悲惨であった。強い国家主義のために,ユーゴスラビアやチェコスロバキアなどの多くの新しい国は,多くの市民をホームレスの状態にしたままで形成された。戦争のために多くの国々が徐々に貧しくなっていった。民主主義はその当時あまりいいものとは思われていなかった。それで、ある程度抑制の効いた法律が施行された。ネパールの人のように問題を起こした住民は104年間ラナ政権のもとで支配された。その当時の思想、独裁政治を拒み私たちは混乱した。人々がどのような考えをしているのか理解しなさい!政府が以前国を整えるためにいろんな税を取り立て始めた頃もまた、節約して市民に援助をしなかった。これらの理由から第2次世界大戦は思い出したくない恐怖の出来事とされている。この戦争がおこった理由はいろいろあるが重大な1つは時代の状態である。当時人々は豊かさと国の強さに興味を持っていた。そうするうちに、彼らは支配者と同じように考えるようになった。人々が乱暴になればなるほど、この問題は起こっていった。この世界は徐々に恐ろしく住みにくい場所へと化している。そこで人々は身の危険を感じるようになっていった。従って、戦争は世界の破滅を引き起こすのである。 神に感謝します!第1次世界大戦は開戦から4年後の1918年に終わった。 しかし、それだけではなかった。たった18年後の1943年の9月3日,ドイツのポーランド侵攻により第2次世界大戦がはじまった。それが小さな戦争から大戦を生みだすこととなる。 日本は第1次世界大戦中に素晴らしい成長を遂げたとき、この大戦に熱中して国力をつけ豊かになった。ドイツは第1次世界大戦前よりも貧しくなった。なぜならヒトラーの統治の元で大戦への参加を望み,危険を冒してまで他国を征服しようと試みたからだ。 しかし全てはうまくいかなかった。日本の国力が増えたときアメリカは日本と大きく衝突した。日本がアメリカを攻撃すると,お返しに長崎と広島の2つの都市にファットマン,リトルボーイと名づけられた原子爆弾が投下された。これにより,多くの人の命が奪われた。ドイツの国力は偉大な外交官のおかげでだんだん増えていった。フランス,イギリス,アメリカは後に民主主義を受け入れた。 条約が締結されたことによって,日本は韓国,サハリンを手放さなければならなかった。その他に日本が再び平和を壊さないように監視するために,日本にアメリカ軍基地を建設することが許された。 ここでの知るべき点は‘2つの世界大戦がどんな規模でも悲劇的事件として引き起こされ,彼らは平和つまり全ての力の集まりによってついに終わらせられた。’ことである。私たちも知っている通りアメリカは戦争に反対した。それでアメリカのウィルソン大統領は2つもしくはそれ以上の国の間での戦いを止めさせる14ヶ条を報告した。これに従って,多くの国の大統領,首相はそれに調印した。これが早いうちに成功していなかったら,国の成長は緩やかになり,形式的な平和しか存在しなかっただろう。もし国際連合が組織されていなかったら,世界は大きな破滅を招く世界大戦に直面しただろう。国際連合は世界の国々の間で平和を維持するために素晴らしい役割を果たしている。 同様に他の多くの国で世界平和を維持するための組織が形成されていた。 これは,平和には素晴らしい価値があり,平和は国を発達したり文明化しようとするために必要だということを意味している。しかしまだザイール,タンザニア,ボスニア,ヘルツェゴヴィナ,イラクなどの多くの国々では戦争が起こっている。これらの国々では平和は破壊されたままで,戦争の結果さえ隠蔽されている。これらの国では毎日病気と飢えで死者が出ている。これらの国々は国家予算から多くの資金を戦争に当てているので,ほとんど国は成長しない。それゆえ21世紀において,平和はとても重要なのである。 今日,ノーベル賞は平和貢献者にも与えられる。なぜ?それは彼らが世界中の人々に平和の意味を理解させ,世界で平和がなくなったら何が起こるかを教えているからだ。ブッダ,マハトマガンジーのような人格の持ち主は平和に貢献した人物として知られている。平和はこのような忙しい時代に特に必要とされ,また暮らしを豊かにしてくれる力を持っている。 それゆえ,平和は可能性や21世紀に人間の文明が栄える価値をもたらしてくれるのである。 |
(Tr. by TM) 平和は世界の多くの人々がまず第一に望むものである。平和には幸福と融和をもたらす力がある。みんなが平和を望むのは当たり前だ。平和はあらゆる苦難、苦痛、不安を吹き飛ばし、快適な暮らしをもたらす。そしてそれはたとえ、戦争や闘争に対して無力でもろく、崩れるように思われるが、あらゆる力のなかで最も強力なものである。「見た目で判断するな」という言葉がある。これは、外観からみるものは事実ではないかもしれないという意味である。戦争や平和についてもそういえる。戦争は一見、突然ふりかかり、平和を崩壊させるように思われる。しかし、実際は全く正反対である。戦争は破壊するだけではなく、平和の建設をもたらすことができる。戦争が人命を滅ぼすのに対し平和はそれらを復活させる手助けとなる。ある有名な作家が言った、「守る者は破壊する者よりも力強い」と。たとえ戦争や闘争が人々の頭上で起こったとしても、平和は戦争をやめさせ、美しい世界とそこに住む人々を救うだろう。平和は人々が安心して眠れるような暮らしをするために最も重要なものだ。戦争が発生し、犯罪者が居座るとき、それを止めるために平和が天使として生れた。戦争が人々に毒を盛ったとき、平和は現れ、彼らに密を与え彼らを守った。これは、戦争は不幸なものである、が一方、平和は世界が受け取った恩恵であるということを示している。我々は戦争には存在する権利がないとさえ思っているかもしれない。戦争は必要とされず、まったくくずで無益なものである。それは事実である。しかし、戦争なくして平和が何の役に立つのだろう?それはちょうどまったく犯罪者のいないところでの警察官の価値や有用性のようなものである。何であれ、戦争と平和の両方が存在し、永遠に存続し続ける。これは、戦争は昔から起こっていたようにたえず起こり、そして、平和が戦争を阻止するためにやって来るということを意味している。これが平和の重要性である。多くの理由のために戦争が起こった。しかし、戦争の中には、大きな恐怖を与え、世界に真の破滅をもたらしたものもあった。それらは、第一次世界大戦と第2次世界大戦である。これらの世界大戦は多くの世界の国々の間で戦われた。そしてわずかな国がそれから逃れることができた。 第一次世界大戦は西暦1914年に始まった。これらの以前にも戦争は起こっていたがそれらは全て地理上の領域内に制限されていた。しかし、この戦争は世界の大きい力の間で戦われた。わずか14カ国だけがなんとか逃れた。そして、それは第一次世界大戦と呼ばれた。この戦争では、840億USドルが費やされ、1千万人の人々が亡くなった。その時期、多くの国家が新しくつくられ、政府が組織された。これらの国々はより発展し、自分達の領域を増やし拡大しようとした。これを行うために、彼らは近隣諸国を征服しようとした。そして、近隣諸国もそれらに応酬し、小さな戦争が起こった。そしてそれは次第に第一次世界大戦のかたちへと拡大した。 この戦争の結果は実に悲惨だった。頑強な国家主義のために、ユーゴスラビア,チェコスロバキアなどのような多くの新しい国家がつくられ、多くの人々がホームレスなった。 戦争のために、多くの国家が次第に貧しくなった。民主主義はこの時良いとは思われなかった。そして、抑制した一つの政党支配が行われるようになった。ネパールが104年間ラナ政権下に統治されたようにそこの住民は破滅し苦しんだ。独裁政治の考え方さえも我々を脅かし、動揺させるのに、そのときの人々はどのように感じ考えていたのだろうか!と思う。そしてまた政府が以前のような国を作るためにさまざまな税を取り始めたとき、人々は経済的になす術がない状態だった。このような理由で、第2次世界大戦は思い出したくない恐ろしい出来事として受け止められている。この戦争が起こった理由はさまざまであるが重要な理由は時の情勢であった。そのとき、人々はより強力で豊かになることに関心があった。それを実現するために、彼らは支配していた人々と自分達が同等であるとは決して考えなかった。人々が無礼になればなるほど、これらの問題が起こった。世界は次第に生きるにはあまりにも恐ろしい場所と化した。そして人々は危険と不安を感じるようになった。このように、戦争は世界に破滅をもたらした。 神よありがとう!第一次世界大戦は4年もの長期戦の後1918年に終結した。 しかし、それが全てではなかった。時が過ぎ、ほんの18年後の1943年9月3日にドイツのポーランド侵攻によって第2次世界大戦が始まった。小さな戦争の一つと大きな戦争が起こった。 日本は第一次世界大戦で成功をおさめたので、この戦争にも参戦し、より強力で豊かになりたいと思うようになった。ドイツは第一次世界大戦によって以前よりも貧しくなった。 したがって、ドイツは偉大なヒトラーの支配下の存在を危険にさらしながらも戦争をし、元の領土を征服しようとした。 しかし、結果は全て正反対だった。日本はより強力になろうとしたがアメリカによってこてんぱんに敗れた。日本がアメリカを攻撃したときアメリカはお返しに長崎と広島という2つの重要な都市にファットマンとリトルボーイと名付けられた2つの原子爆弾を投下した。それらによって多くの人命が失われた。ドイツは外交手腕にすぐれ、心配性のヒトラーによって次第に強力になった。フランス,イギリスそしてアメリカは後に民主主義を採用した。 条約が制定されたことによって、日本は朝鮮,台湾,ほうこ諸島,千島,サハリンを手放さなければならなかった。それだけではなく、日本が再び平和を壊さないかを見るためにアメリカが日本に軍隊を設立することを許された。注目すべき点は、“第一次,第二次世界大戦がどんな規模で悲劇をもたらしたかが問題ではなく、それらの戦争が平和というあらゆる力の中で最も大きな力によってついには終結した”という点である。ご存じのように、アメリカは戦争に反対した。そして、アメリカの大統領,ウィルソンが2国間以上の国々の争いを止めるための14項目を掲げた案を訴えた。そして、多くの国の大統領や総理大臣がそれに署名した。たとえそれがすぐに成功しなかったとしても、それは次第に効力を持ち、平和をつくる手助けとなった。もしそれが組織されなかったら、世界は大きな破滅をもたらす世界大戦に直面していただろう。国際連合は世界の国々の平和を確立するための大きな役割を担った。 同様に、多くの他の組織が世界平和を確立するために組織された。 それは、平和には大きな価値があり、進歩し、文明化するためにとても重要なものであるということを意味している。しかし、未だザイール,タンザニア,ボスニア・ヘルツェゴビナ,イラクなどの多くの国々が戦争中である。これらの国々では、平和は壊され、その結果煙幕を引いている。これらの国々の人々は毎日飢えや病気で亡くなっている。これらの国々は国家予算から多くのお金が戦争につぎこまれるほど貧しくなっている。だから、21世紀では、平和はとてもとても重要になっている。 今日、ノーベル賞は平和の貢献者に与えられる。なぜ?それは、彼らは世界に平和の価値を理解させ、もし世界に平和が欠けていたらどうなるかを知らしめたからだ。ゴータマ・ブッダ,マハトマ・ガンジーのような偉大な人物が平和にたいへん貢献した人物として知られている。平和は生活をより幸福にする力を持っている。そしてそれは、この忙しない時代においてたいへん重要なものである。 したがって、平和は人類の文明が繁栄する21世紀において大きな可能性と重要性を持っている。 |
(Tr. by YK) 平和は世界の人が最も望んでいる一番のものだ。平和は幸せと調和をもたらす力だ。皆がそれを欲するのも無理ない。平和は人生に心地良さをもたらし、全ての苦しみ、痛み、不安を取り除く。それは全ての力の中で最強のものだ。例え戦争や闘争に対して役に立たず、弱く、破滅的なものと思えようと。「見かけで判断するな」という言葉がある。外から見えるものは本当のものとは違うかもしれないという意味だ。これは戦争と平和のケースに当てはまる。私たちが見ているように戦争は平和を突然襲い、破滅させるもののように思える。しかし本当は逆なのだ。戦争が破壊しかもたらさないのに対し、平和は建設を行う。戦争が人の生活を壊すと、平和が元に戻す手助けをする。有名な作家がいうには、「守るのは壊すのよりもっと強力だ。」例え戦争や闘争が一番になったとしても、平和はそれを破壊し、美しい世界と人々を救う。平和はなかったら人々がよく眠れなくなるほど生活にとても大切なのだ。悪人の象徴である戦争が生まれると、天使のように平和が生み出される。戦争が人々の生活に毒を加えると、平和がやってきて彼らに神々の飲み物を与え、守る。これは戦争が呪いであるのに対し、平和は世界が与えられた恩恵であることを表す。私たちは戦争が存在する権利などないと考える。確かに必要なく、当につまらないもので、役に立たない。それは事実だ。しかし戦争を除いた平和の必要性は何か?これはちょうど犯罪のないところにいる警察の価値と必要と同じようなものだ。何であれ戦争と平和は両方存在し、永遠に行き続けるだろう。これは戦争がかつて長い間起こっていたように、いつでも起こるだろうということを意味する。そして平和がそれらを取り除くだろう。これが平和の重要性なのだ。多くの理由から戦争は起こる。しかし、いくつかの戦争は世界に本当の滅亡をおこし、大きな脅威を与える。それが第一次・二次世界大戦だ。これらの戦争はほとんどの国の間で争われ、それを逃れられた国はわずかだ。 第一次世界大戦は1914年に始まった。これ以前にも戦争は起こっていたが、それらは全て地理上の付近に限られた。しかしこの戦争は世界の主要な国の間で争われた。たった14国しかこれを逃れられなかった。だから第一次世界大戦と呼ばれるのだ。この戦争で840億ドルが使われ、1000万人が死んだ。 その頃、多くの国家が組織され、政府が作られた。これらの国家はより発達しようとし、彼らの領地を増やし、拡大していった。このため彼らは付近の国を征服しようとした。付近の国も同じで、彼らに応戦し、小さな戦争が起こった。これが次第に第一次世界大戦へとつながっていったのだ。 戦争の理由は本当に悲劇的だった。頑強な国家主義のため、ユーゴスラビア・チェコスロバキアなどの多くの新しい国家は多くの人々をホームレスのままにした。戦争のせいで、多くの国は次第に貧しくなっていった。民主主義はこの頃いいと思われていなかった。だから、抑制された法律が実行されたのだ。ネパールの人々が104年間ラナ政権の下で行われたように住民たちは滅亡させられ、困らせられた。その時の独裁政治の考えが私たちを脅し、動揺させたとき、人々がどう感じたか考えてみよ!また政府が国を元通りしようと様々な税金を取り始め、経済的に人々はどうすることもできなくなった。これらの理由のため、第二次世界大戦は思い出したくない恐ろしい出来事とされている。この戦争が起こった理由は様々だが、重要なのはその時の状態だ。その時人々はより強力に、豊かになることを望んだ。そうするうちに彼らは彼らが支配している人々のことを決して考えなくなった。人々がますます怠慢になり、これらの問題が起こった。世界は次第に住むのに恐ろしく、ひどいところとなった。そして人々は危険で、安全でないと感じ出した。かくして戦争は世界に破滅をもたらした。 神に感謝する。第一次世界大戦は4年の長い争いのあと1918年に終結した。 しかしそれだけでは終わらなかった。時が経ち、たった18年後の1943年、9月3日、ドイツがオランダを攻撃したことで第二次世界大戦が始まった。ちいさな戦争の一つがそれから大きなものへと変わったのだ。 日本が第一次世界大戦で成功を収めると、この戦争にも参加することを望み、より強力に豊かになった。ドイツは第一次世界大戦で以前より貧しくなり、そのため参加しようとし、ヒトラーの過去の支配地を征服しようとした。 しかし全ては逆になった。日本がより強力になると、アメリカに激しく攻撃された。日本がアメリカに攻撃すると、お返しに二つの重要な都市、長崎と広島にファットマンとリトルボーイという名の原子爆弾を投下し、多くの人の命を奪った。ドイツは偉大な外交官であり、支配者であるヒトラーのおかげでますます強力になった。フランス、イギリス、アメリカは後に民主主義を取り入れた。 締結された条約により、日本は朝鮮、北方四島、千島列島、そしてサハリンを手放すことになった。一方でアメリカは日本が再び平和を乱さぬよう見張るため日本に軍事基地を置くことを許可された。 注意されなければならない点は、「第一・二次世界大戦がどのような規模で悲劇を起こしたとしても、最も強い力である平和によって結局は止められた。」ということだ。知ってるように、アメリカは戦争に反対していたので、アメリカ大統領ウィルソンは二カ国以上の国の間での争いを止める14カ条を提案した。かくして多くの国の大統領、総理大臣がこれに同意した。早期には成功しなかったとしても、次第に強力になり、平和を生み出すのを助けた。もしそれが組織されていなかったら、世界は大きな破滅を招く世界大戦に直面していただろう。国際連合は世界の国家の間の平和を築くため大きな役割を果たしている。 同じように、他の多くの組織も世界に平和を築くため作られた。 平和は大きな価値があり、進歩と文明化を遂げるためとても重要であることを意味する。しかし、ザイール、タンザニア、ボスニア ヘルツェゴビナ、イラクなどの多くの国はまだ戦争をしている。これらの国では平和は壊され、結果は見たとおりである。これらの国の人々は毎日飢えや病気で死んでいる。国家の財政からの多くのお金が戦争に使われるため、国は貧しくなっている。そのため21世紀では、平和はとても重要になった。 今日ノーベル賞は平和をもたらした人に与えられる。なぜか?それは彼らが世界に平和の価値を理解させ、もし世界から平和が欠けたら何が起こるか知らせたからである。ゴーダマブッタ、マハトマガンジーなどの偉大な人物は平和を作り出した素晴らしい人として知られている。平和は人生をより幸せにする力を持っていて、それはこの忙しい時代にとても必要なのだ。 かくして、21世紀に平和はそれなしでは人間の文明が栄えることができないほど大きな尊厳と価値をもっている。 |
(Tr. by YKh) 平和は世界中の人々が最も欲しているものである。平和はその後ろに、幸福と調和をもたらす力を持っている。誰もが欲するのも無理はない。平和は、戦争や闘争でたとえ無力さや弱さ、荒廃が見て取れても、全てのパワーの中で最大なのである。「見た目で判断してはいけない」という言葉がある。これは、外側から見たものは現実ではないかもしれない、という意味である。それは、戦争と平和の場合がそうである。戦争は私たちが見るように、平和を襲い、荒廃させると思われている。しかし実際には、全く反対なのである。戦争は破壊を引き起こすことが出来るだけで、一方平和は構造を立てる事ができる。戦争が人間の生活を破壊する一方で、平和はそれを復興する。ある有名な作家が言った。「保護者は破壊者よりもより力強い。」たとえ戦争や闘争が起こっても、平和はそれらを阻止し、美しい世界と人々を守る。平和は我々にとってとても重要なもので、それなしでは人々はきちんと眠ることもままならない。戦争が生まれた時、犯罪者がモデルとなり、それを止めるために平和は天使として産み落とされた。戦争が人間の生活に毒を与えた時、平和はやって来て、それらに花みつを与え、このようにして人間生活を守った。これは、戦争は災いだが平和は世界が受けた恩恵である。私たちは、戦争は存在する権利さえないと考えているかもしれない。これらは不必要であり、絶対的にくだらない事で役にたたないのである。これは真実だ。しかし、戦争なしでは平和はない。これは丁度、犯罪者のまったくいない場所での警察の価値と効用に似ている。つまり戦争と平和は存在しており、永遠に共存するのである。これは、戦争とはかつてから起こってきたように常に発生するのである。そして平和はそれらを調べるためにやってくるのだ。これが平和の重要性である。多くの理由で戦争が起こってきた。しかしいくつかの戦争は本当の破壊を起こし、すさまじい脅威を世界にもたらした。それらは第一次世界大戦と第二次世界大戦である。これらの世界大戦は世界中のほとんどの国家間で戦われ、すくなくともそれから逃れることはできなかった。 第一次世界大戦は西暦1914年に始まった。これらの以前にも戦争は起っていたが、それらは地理的な地域に限られていた。しかしこの戦争は世界の強力な権力間で戦われた。わずか14カ国がなんとか逃れることができた。そのようにして、その戦いは第一次世界大戦と呼ばれている。この戦争で8400000000$が費やされ、1000000の人々が亡くなった。その年に多くの国々が新しく組織され、政府がつくられた。これらの国々は多大なる発展を目指し、国の領域を増やして広げようとした。このために、そのような国々は近隣の国を征服しようとした。だから近隣の国々もそれに応戦して、第一次世界大戦を作り上げていくようにしだいに拡大していく小さな戦争が起ったのだ。 この結果はまさに悲劇である。頑強な国家主義のため、ユーゴスラヴィアやチェコスロヴァキアなどの多くの新しい国々では多数の人々がホームレスとなった。戦争のために多くの国々が次第に貧困になっていった。その当時、民主主義は良く思われていなかった。そのため、抑制するための規制が実行された。104年間ラナ体制の下にしかれていたネパールのような人々は荒廃と混乱のなかにいた。その時の独裁体制の思想でさえ私たちを脅かし、振り回した。そのような人々がどのように感じ、思ったかを考えてみてください!また、政府が以前のように国を建て直す為に様々な税を課し始めたので、人々は経済的に無力になった。これらの理由のため、第二次世界大戦は思い出したくもないような恐ろしいものとなった。この戦争の原因は様々だが、なかでも重要な一つは、時の状況である。当時、人々はより力強く、より裕福になることに興味を抱いてた。そうすると、彼らは支配されている人々が等しく人間であるという事を考えない。人々がどんどん荒々しくなっていくにつれて、これらの問題が起ってきた。世界は次第にますます住むためにはひどく、恐ろしい場所となっていった。それで人々は危険さと無防備さを感じるようになった。このようにして、戦争は世界に破壊をもたらすのである。 神に感謝する!第一次世界大戦は4年間の戦の後、1918年に終了した。 しかしそれが全ての終わりではなかった。時が過ぎて、わずか18年後の1943年、11月3日、ドイツがポーランドに攻撃して第二次世界大戦が始まった。それを火蓋に小さな戦争が大きなものとなった。 日本は第一次世界大戦で成功を修めると、激しく戦うようになり、より強く、裕福になろうとした。ドイツは第一次大戦よりも貧しくなったので、強大な支配者ヒトラーのもとで参戦し、征服を試みた。 しかしすべては逆になった。日本がより強力になろうとしている時に、アメリカによってつぶされた。日本がアメリカを攻撃すると、ファットマンとリトルボーイという多くの人々の命を奪った二つの爆弾によって、重要な街である長崎と広島に原爆を落とされた。ドイツは脅威の外交官ヒトラーフランクのもとでさらに力をつけていき、フランス、イギリス、アメリカは遅れて民主主義を導入した。 条約が結ばれた事によって、日本は韓国、台湾、ペスカドール、千島列島、サハリンから撤退しなければならなかった。そのうえ、アメリカは日本が再び平和を侵さないように監視するために、日本における米軍駐屯を許可させた。 気付くべき要点は、「一次大戦や二次大戦が悲劇を生んだとしても、最後には平和とすべての力のすばらしさで止められた」という事である。私たちが知っているように、アメリカは戦争に反対し、時の大統領、ウィルソンは二国もしくはそれ以上に国家間での争いを止めるための14項目を通じて、彼の計画を発表した。このようにして大統領は、多くの国々の主な大臣たちにそれを示した。たとえそれが近年成功していなくても、それは次第に力強く成長し、平和形成に助力していた。もしそれが作られていなかったなら世界は、多大な破壊を招いた世界大戦に直面していただろう。UNOは世界の国々の間で平和を確立するのに、大きな役割を果たしている。 これと同様のやり方で、様々な組織が世界平和を築くために結成されてきた。 これは、平和はすばらしい価値があり、進化や分明化のためにとても重要である。しかしそれでもなおやはり、ザイールやボスニアヘルツェゴビナ、イラクなどのような国々は戦争中である。これらの国々では、平和は壊されており、その結果はテレビなどで映像化されている。これらの国々の人々は飢えや病気の毎日で死んでいっているのだ。これらの国々では、国の予算がその飢えや病気の方に回されるため、国自体はますます貧困になっている。したがって、21世紀の平和は大変とても重要なのである。 今日ノーベル賞は平和貢献者に与えられる。なぜだろう??それは彼らが、世界に平和の価値を理解させ、世界に平和が欠落するとなにが起こりうるかをわからせたからである。ガータムブッタやマハトマガンジーのような有名人たちは、平和の貢献者として知られている。 平和は人生を幸福にするパワーを持っており、それは今の時代に大変必要なものである。このようにして平和は、人類の文明が栄える事が出来る21世紀に偉大な期待と価値をもたらすのである。 |
(Tr. by Ykn) 平和というのは、世界の人々が第一に望むものだ。それは、幸福と調和をもたらす力である。だから誰もが平和をほしがるのは、少しも不思議ではない。平和は苦痛や不安をすべて追い払い、生活を快適にする。たとえそれが戦争や紛争に対しては役に立たず、弱く、破滅するようでも、やはり平和というのはあらゆる力の中で最高のものである。"見た目で判断するな"ということわざがある。これは、外見と中身は違うという意味で、戦争と平和の場合がそうだ。わたしたちから見ると戦争は、平和を襲い、破滅させるように見える。しかし実際はまったく逆だ。戦争は破壊することしかできないが、平和はつくり出すことができる。戦争が人の生活を破壊するところでは、平和は彼らが復帰するのを手助けしてくれる。ある有名な作家がこう言った、"保護する人は破壊する人よりも強力だ"。たとえ戦争が最高の状態で起こったとしても、平和というものは戦争を終わらせ、美しい世界とそこに住む人々を守ってくれる。平和は、生活には非常に重要で、それがなかったら人々はまったく眠ることさえできないのだ。平和が生まれたとき、それは加害者によって据えられたのだが、その戦争を止めるために平和が天使として生まれた。戦争が人間の生活に弊害を加えているとき、平和がやってきて彼らの生活に花の蜜を与え、そうして彼らを守った。このことは戦争が災いであるのに対し、平和は世界が受けてきた恩恵であることを示している。わたしたちは、戦争には存在する権利なんてまったくないと考えさえするかもしれない。戦争は必要とされず、まったくばかげたもの、役に立たないものだ。それは正しい。でも戦争がない状態での平和の仕事とは何だろうか。それはちょうど犯罪者がいない平和なところで、警察の価値や役割を見つけ出すようなものだ。戦争も平和も存在しているし、永遠になくならないだろう。これは戦争が大昔からおこっているように、いつでも起こりうるものだということだ。そして、それらを阻止するために平和が現れるのである。これが平和の大切さだ。いろいろな理由で戦争は起こってきた。しかし中には、大脅威を引き起こしながら世界を本当に破滅させた戦争もある。第一次世界大戦と第二次世界大戦がそうだ。これらは世界の大部分の国々で戦われ、ほとんどの国がそこから脱出することができなかった。 第一次世界大戦は1914年に勃発した。それまでにも戦争は起こっていたが、すべて地理的な問題で制限されていた。しかしこの戦争は、世界という大きな力の間で戦われ、14か国だけがなんとか抜け出した。だからそれは第一次世界大戦と呼ばれている。この戦争では840万ドルが遣われ、1000万人の人々が亡くなった。 その時代は多くの国家が新しくつくられ、政府が組織された。これらの国はもっと発展しようとし、国境を広げようとした。そうするために、彼らは隣の国を征服しようとしたのである。こうして、その隣の国もまた彼らに応え、小さな戦争が起こった。そして、それが第一次世界大戦というかたちで次第に広がっていったのである。 第一次世界大戦の結果は本当に悲劇的だった。頑強な国家主義のせいで、ユーゴスラビア、チェコスロバキアなどのような新国家が、人々に家を与えないまま次々と建設された。戦争のせいで、多くの国々がさらに貧しくなっていった。当時、民主主義は良いとは考えられていなかった。そこで、抑制された規則が働きはじめた。そこに住む人たちは、104年間、ラナ政権下でネパールの人々が苦しんだようにめちゃくちゃにされ、苦しめられた。独裁政治がわたしたちを脅かし、動揺させるとき、人々がどういう気持ちでいたか考えてほしい。政府が以前のように、国家建設のためにさまざまな税金をとり始めると、人々は経済的に無力になった。これらの理由から、第二次世界大戦がどうしても思い出したくない、恐ろしい出来事として勃発したのだった。この戦争がはじまった理由はさまざまだが、重要なのは当時の状況である。そのころ人々は、ますます強く、そして金持ちになりたがっていた。だから彼らは、支配されている人たちのことを決して考えなかった。人々がさらに野蛮さを増すと、このような問題が起こった。世界は次第に、住むにはもっと恐ろしく、ひどい場所になっていった。人々は不安を感じていた。そのようにして、戦争は世界を破壊させていった。 神様ありがとう!第一次世界大戦は4年間の長い戦いの後、1918年に終結した。 しかし、それで終わりではなかった。それからたったの20年後の1939年9月3日、ドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦がはじまった。そこから、小さな戦争のひとつが大きな戦争に取って代わったのである。 日本は第一次世界大戦で成功をおさめたので、戦争で戦うのにあまりに熱心になり、より強力で金持ちになった。しかし一方、ドイツは第一次世界大戦で以前よりも貧しくなってしまった。そうしてドイツはヒトラーの支配下で、それ自身の存在さえも犠牲にし、参戦して過去、ドイツの一部だった国を征服しようとした。 しかし、すべては正反対に起こった。日本はより力をつけると、アメリカによってひどく押しつぶされた。日本はアメリカに攻撃したとき、その見返りとして、2つの主要な都市、長崎と広島に原爆を投下されたのである。ファットマンとリトルボーイである。そのせいで、たくさんの人々が命を失った。ドイツは、立派な外交官とヒトラーのおかげでさらに強力になった。フランス、イギリス、アメリカは民主主義を取り入れた。 条約にしたがって日本は、韓国、台湾、ホウコ諸島、千島列島、サハリン(樺太)から撤退しなければなならなかった。さらに、アメリカは日本が再び平和を壊さないように見張っておくため、日本にアメリカの軍事基地を置くことを許された。 注目すべき点は、"たとえ第一次、そして第二次世界大戦がどんな規模で悲劇を引き起こしても、それらはすべての力の中で最高の、平和によって最後は終わらせられる"ということである。知ってのとおり、アメリカは戦争には反対だった。だからアメリカの大統領ウィルソンは、2か国以上の争い止めるための14か条の原則を提言した。多くの国の大統領や首相たちは、それに調印した。たとえそれが最初のころ、成功しなかったとしても、次第に力をつけ、平和をつくるのに役立っていった。もし14か条の原則がなかったら、世界はまた世界戦争に直面し、大きな破滅を招いていたかもしれない。U.N.O.もまた、国家間に平和をつくるのに重大な役割を果たしてきた。 同じようにして、世界に平和を築くための組織は、ほかにもたくさんつくられている。 それは、平和というものはものすごい価値を持っていて、文明を発展させるためにはとても重要だということである。しかしまだ、ザイール、タンザニア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、イラクなど、多くの国々で戦争は続いている。これらの国では平和は破壊され、その結果は映像を見ればすぐにわかる。そこの人々は、飢えや病気で毎日死んでいっている。これらの国では、多額の国家予算が彼らのためにつぎ込まれているが、国自体はより貧しくなっている。だから21世紀には、平和が非常に重要になってきている。 今日、ノーベル賞は平和に貢献した人に与えられる。どうしてだろうか?彼らは世界に平和の価値を理解させ、それが足りなかったら何が起こりうるのか、知らしめるからだ。ゴータマ シャカやマハトマ ガンジーなどのような人たちは、平和へ偉大な貢献をしたことで知られている。平和には、人生をより楽しくする力があり、それはこの忙しい時代に欠かせないものだ。 このようにして、平和は21世紀に大きな望みと価値を運んできてくれる。そしてそれがなかったら、人間の創り出した文明は繁栄することはできないのだ。 |
(Tr. by YM) 平和とは、世界の多くの人々が最も求めているものである。平和は幸福や調和をもたらす。人々が欲しがるのも当然である。平和は、すべての苦しみや痛み、不安を追いやり、安楽な生活をもたらす。たとえ戦争や紛争に対して無力で弱く破壊的であるかの様に見えても、それはもっとも大きな力である。「裁判官は決してその見かけを見ない」と言われている。これは、外から見えるものは真実ではないかもしれないという意味である。戦争や平和がそのケースにあてはまる。戦争は突然襲いかかり、平和を破壊するかの様である。しかし、実際は、反対なのだ。平和という建造物から見れば、戦争は破壊的である。平和が建造物である一方で戦争は破壊のみをもたらす。戦争が人々の生活を脅かしている所では、平和はそれを修復するのに役立つ。ある有名のな作家は「保護するものは破壊するものよりもより強い。」と言った。たとえ戦争や紛争が起こったとしても、平和はそれらを破壊し、美しい世界とその人々を守るのだ。人々がすっかり眠れないということがなければ、平和は生活においてとても大切なものである。戦争が勃発した時、それが悪人によって起こり、終わったとしても、平和は天使として生まれる。戦争が我々の生活に支障をもたらしても、平和はやって来て我々に甘露を与え守ってくれる。これは、平和が世界が受ける恩恵であることに対して、戦争はたたりであるということを示している。我々は、戦争は存在する権利が無いと考えるかもしれない。それらは不必要で、完全にがらくたで何の役にも立たない。これは本当だ。しかし、戦争がない時の平和の使い道は何であろうか。それはちょうど、全く罪人のいない場所にいる警察官の能力や価値の様なものである。戦争と平和両方は存在しており、永遠に存続するのだ。これは、昔から起こってきた様に、戦争はいつも起こることを意味している。そして、平和は戦争が去るとやって来る。これは、平和の重要性だ。多くの原因から戦争は起こる。しかし、中には大きな恐怖を与えながら世界に本当の破壊をもたらす戦争もある。第一次世界大戦と第二次世界大戦だ。これらの世界大戦は、世界の最も多くの国家間で戦われ、ほんの少しの国々はこの戦争から逃げることもできた。 第一次世界大戦は1914年に始まった。それ以前にも戦争は起こっていたが、それらは皆、地理的領域が制約されていた。しかし、この戦争は世界の主要な権力間で争われた。たったの14カ国だけが何とか逃れた。だから、この戦争は第一次世界大戦と呼ばれるのだ。この戦争で、84百億アメリカドルが使われ1千万の人々が死んだ。その頃、多くの国家が新しく組織され政府が形作られた。それらの国家は、少しでも多く成長し領地を広げようと試みた。このために、無理やり隣国を従わせた。だから、隣国の国々もまた彼らのいいなりになり、次第に第一次世界大戦の形をとっていく様な小さな紛争が起こった。 この戦争の結果は実に惨劇的であった。忠実な国家主義のせいで、ユーゴスラビアやチェコスロバキアなどの多くの新しい国家は、多くの人々が難民となってしまった。戦争のせいで、多くの国家は次第に貧しくなっていった。当時、民主主義はよくないと考えられていた。だから、規制された法律が施行されていた。住民は滅ぼされ、ネパール人として苦しめられた人々は、104年間ラナという政治制度の下におかれた。当時の独裁的な考えが我々を脅し、揺さぶっていた。人々がどんな風に感じ考えていたのか考えてみなさい!だから、政府が国家のために色々な税金をかける前に、経済的な人々は助けを作っていた。この様な理由から、第二次世界大戦は 。この戦争が起こった原因はたくさんあるのだが、一番の原因はその時代の風潮であった。当時、人々は、より勢力的に、より豊かになろうとしていた。それをしながら、 。人々が荒々しくなればなるほどそれらの問題は起こった。世界は次第にますます恐ろしく、生活するには危ない場所となっていった。だから、人々は危険や不安を感じる様になった。この様に、戦争は世界の滅亡をもたらす。 ありがとう神様!第一次世界大戦は4年間の後、1918年に終結しました。 しかし、それはすべてではない。時が過ぎ、たったの18年後の1943年、9月3日、ドイツがポーランドに攻撃したのをきっかけとして、小さな戦争は大きくなり第二次世界大戦が始まった。 日本は第一次世界大戦で好結果を残し、この戦争でも戦うことに敏感になり初め、ますます強力で豊かになった。ドイツは、ヒトラー政権の下でその存在を危険にさらしながら、戦争に参加し、過去の領地を従わせ、第一次世界大戦前よりも貧しくなった。 しかし、すべては起こることと反対であった。日本はますます勢力をふるっていた時、運の悪いことにアメリカと衝突した。日本がアメリカに攻撃した時、その見返りに、アメリカは、多く人々の命を奪うために、日本の二つの主要都市であった広島と長崎に、Fat ManとLittle Boyと名付けられた二つの核爆弾を投下した。素晴らしい外交官であり心配性であるヒトラーのおかげで、ドイツはますます強大になっていった。フランスやイギリス、アメリカは後に民主主義を採用した。 条約によって、日本は韓国、台湾、ほうこ諸島、千島列島、サハリンを手放さなければならなかった。その上、アメリカは日本が再び平和を壊さぬよう、日本に軍隊のキャンプを駐留させることを従わせた。 注意すべき点は、「第一次、第二次世界大戦がどれほどの悲劇を生もうと、最後は、最も強大な勢力である平和によって戦争は終わった。」ということだ。我々が知っての通り、アメリカは戦争に反対しており、アメリカの大統領ウィルソンは、2またはそれ以上の国々の間での争いを止めさせるための予定を、14つの要点を通して報告した。こうして、多くの国々の大統領や総理大臣はこれにサインした。たとえ早い時期に成功しなくても、それは次第に勢力を増し、平和を形作っていった。たとえ平和が訪れなくても、世界は、世界大戦の終わりと直面した。国際連合は、 世界の国家間に平和を設立するのに重要な役割を果たした。 これと同様に、世界に平和を築くための多くの他の組織が作られた。 これは、平和には大きな価値があり、進歩し文明化するために重要であるということを意味している。しかし、ザイールやタンザニア、ボスニアヘルツェゴビナ、イラクなどの多くの国々は、まだ戦争をしている。これらの国家は、平和は壊されその結果は暗黙下である。これらの国の人々は、飢餓と病気で毎日死んでいる。これらの国々は、国家の経費が出て行くにつれますます貧しくなってきている。それゆえに、21世紀において、平和はとても重要なのもとなっている。 今日、平和を作った人にノーベル賞が送られる。なぜだろうか?なぜなら彼らは、平和の重要性における国際理解を築き、もし世界から平和がなくなったら何が起こるか知っているからだ。ゴータマ=ブッタやマハトマ=ガンジーの様な偉人は、平和への偉大な貢献者として知られている。平和には人生を幸福にする力があり、この忙しい時代には必要不可欠なものである。 このように、平和は、人類の文明が繁栄 21世紀にすばらしい進歩と重要性をもたらすのだ。 |
(Tr. by YS) 平和は世界中の全ての人が最も欲しているものだ。平和は幸福と調和を秘めた力である。人々がそれを欲するのもおかしくない。苦しみ、痛み、不安を取り払い、落ち着きを与えてくれる。戦争や争いを背景に、なすすべがなく、脆く、荒廃していても、平和は人々にとって最も大きな力である。こういう言葉がある。「見た目で判断してはならない」これは外見が必ずしも真実ではないという意味である。戦争と平和がその例である。戦争は突然襲いかかり平和をあらすように見える。しかし現実はまったく逆である。平和が建造であるのに対して戦争は破壊のもととなる。戦争が人間の生活を破壊し平和がそれを復興する。ある有名な作家が言った。「守るものは破壊するものよりも力強い」たとえ戦争や争いが起こっても平和がそれを止め、美しい世界と人々を救ってくれる。平和は人々にとってとても大切なもので、それなしでは眠ることもままならない。戦争が生まれたとき犯罪者がそれを利用し、平和はそれを止めるための天使として生まれた。戦争は人間の生活に毒を与え、平和はそれを守るための蜜を与えるためにやってきた。戦争が人々に災いをもたらすものであるのに対して平和は世界が得た恩恵だ。私たちは、戦争は存在する権利がないと思うかもしれない。不必要で、ゴミで無駄なものだ。それは本当だ。しかし戦争なしの平和の意味は何だろうか?それは犯罪が全くない場所に警察がいるようなものだ。戦争も平和も共に存在し続けるだろう。これは戦争がこれまで起こってきたようにこれからもおこるということである。そして平和はそれを追い払うためにやってくる。これは平和の重要性である。たくさんの理由から戦争は生じる。そしていくつかのものはものすごい破壊と脅威をもたらす。それは第一次、第二次世界大戦である。これらの戦争は世界中の多くの国々の間で戦われ、逃れることができたのはわずかだった。 第一次世界大戦は1914年に勃発した。以前、戦争は地域的なものだけに限られていた。しかしこの戦争は世界の主要な強国の間で戦われた。14の国だけがなんとか脱け出す事ができた。これが第一次世界大戦とよばれている。この戦争で840億ドルが使われ、1000万人が命を落とした。その年、多くの国家が新しい組織、政府をつくった。それらの国家は近隣の国を征服し領土を広げようとしていた。近隣の国は対抗し、小さな争いが起こった。それがだんだん大きくなって第一次世界大戦となったのだ。 戦争の結果はとても悲劇的だった。頑強な国家主義により、ユーゴスラビアやチェコスロバキアなどの新しい国々では多くのホームレスを生み出すことになった。戦争のためにたくさんの国家がだんだん貧しくなっていった。民主主義は当時良いものとされていなかった。そのため、抑制するための規則が実行された。104年間ラナ体制のもとにいたネパールの住民は崩壊と混乱の中にいた。当時独裁体制の考えが私たちを脅し、人々がどう感じ考えたか、考えてみてください。政府は国を以前のように戻すため、いろいろな税を課したので人々は経済的に自分ではどうすることもできなくなってしまった。これらの理由から第二次世界大戦は思い出したくないほど恐ろしい事件となった。この戦争が起こった理由は様々だが重要なものは当時の状況だ。その当時、人々はより強く豊かになることに興味を持っていた。人々はより野蛮になっていき、これらの問題が起こった。世界は住むには恐ろしくひどいものになっていった。そして人々は危機感や不安を感じるようになった。これが、戦争が世界を破壊した理由である。 ありがとう神様!第一次世界大戦は4年もの長い戦乱ののち1918年に終結した。 しかしそれですべてではなかった。時が過ぎ、わずか18年後の1943年9月3日、ドイツがポーランド侵攻をしたことにより始まった。小さなひとつの戦争が大きなものになったのだ。 日本は第一次世界大戦で成功をおさめ、強く豊かになっていた。ドイツは第一次世界大戦により以前より貧しくなり、そしてヒトラーという脅威の存在の下で参戦し、征服を試みた。 しかし全ては正反対になった。日本は強国となったアメリカによって押しつぶされた。日本がアメリカを攻めたとき、アメリカは長崎、広島という2つの重要な都市にFat Man、Little Boyと名づけられた原子爆弾をおとすことで対抗したのだ。それによって多くの人々が住まいを失った。ドイツは脅威の外交官、ヒトラーのもとでより強国になっていった。フランス、イギリス、アメリカは遅れて民主主義を採用した。 条約が結ばれたことにより日本は、韓国、台湾、ぺスカドール、千島列島、サハリンから撤退しなければならなかった。その上、アメリカは日本が平和を壊さないように日本に基地をおくことを許された。 注意するべき点は「たとえ第一次、第二次世界大戦が悲劇を生んだとしてもそれは平和というもっとも大きな力によって止められた」ということだ。私たちが知っているように、アメリカは戦争に反対した。アメリカ大統領のウィルソンは二ヶ国、またはそれ以上の国々の間で戦争がおきないように、彼の計画を14にまとめ報告した。そして多くの国々がそれに調印した。すぐには成功しなかったが、だんだん平和の維持に貢献し始めた。もしそれが組織されていなかったら、世界は戦争によってもっと大きな破壊に直面していただろう。UNOは世界中の国々により組織され、平和の維持に役立っている。 同じように世界中で多くの組織が設立された。 それは、平和は文明を向上させるためにとても重要で価値のあるものだということだ。しかし、まだ、ザイール、タンザニア、ボスニアヘルツェゴビナ、イラクなどの多くの国々では戦争をしている。これらの国々では、平和が壊され、その結果はスクリーンに映し出されている。それゆえに、21世紀、平和はとても重要なものになる。 今日、ノーベル賞は平和に貢献した人に与えられている。なぜだろうか。それは、彼らは世界に平和の価値、もし世界から平和が欠けたらどうなるかを訴えているからである。ブッダ、ガンジーのような偉大な人たちが平和に貢献したとして知られている。平和は生活をより幸せにする力を持っており、このあわただしい時代に不可欠なものだ。 このように平和は21世紀にとって大きな可能性をもたらし、それなしでは人類の繁栄はありえない。 |